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LGエレクトロニクスH&A事業本部長「生活ロボット事業にも進出」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.09.05 15:16
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「スマートホームから生活ロボット、核心部品にまで家電事業の領域を拡大する」。

LGエレクトロニクスH&A(ホームアプライアンス&エアソリューション)事業本部長の趙成珍(チョ・ソンジン)代表取締役は2日(現地時間)、国際家電展示会「IFA2016」が開催されている独ベルリン現地で記者懇談会を開き、このように明らかにした。趙氏は「需要減少と競争激化でグローバル事業環境は厳しくなっているが、LGエレクトロニクスは高度化した事業構造と安定した収益構造を基盤に生活家電事業の地位を高めていく」と述べた。

 
具体的な戦略としては、まずスマートホーム構築に注力する考えを明らかにした。これとともにスマートホーム市場を先導するための3段階ロードマップを提示した。趙氏は「一般家電製品をスマート家電に変身させるスマートThinQの販売を広げ、スマートホームの底辺を拡大する」とし「以前になかったスマート機能を備えた家電を発売して市場をリードしていく」と述べた。また「すべての家電のスマート機能を一つに集めてコントロールするスマートホームハブとモノのインターネット(IoT)アクセサリーを出し、市場を引っ張っていく」と付け加えた。LGエレクトロニクスはスマート家電だけでなくスマートフォンで制御できるスマートThinQ電球・電力使用量を確認できるスマートThinQプラグ、動きを感知してスマートフォンで知らせるスマートThinQモーションセンサーなど、新しいアクセサリーを今年から本格的に発売する予定だ。この製品はすべてスマートThinQセンサーとハブに連動させることができる。

スマートホームとの関連で生活ロボット事業に進出する考えも明らかにした。趙氏は「ハードウェア・人工知能・コンテンツなどを統合し、顧客が必要とするロボット新製品を発表する計画」とし「生活ロボットがスマート家電と結びつく可能性が大きい点を勘案し、H&A事業本部側から未来ロボット事業を準備している」と明らかにした。続いて「自動運転技術とロボットプラットホームを接続して新しいビジネスチャンスを検討中で、生活ロボットが定着すればビル用サービスのためのロボットにも事業領域を拡大する計画」と述べた。

LGエレクトロニクスは最近、仁川(インチョン)空港公社と空港利用客のためのロボットサービスのために了解覚書(MOU)を締結した。

今年上半期に韓国市場に出して好評を得た超プレミアム統合ブランド「LGシグネチャー(SIGNATURE)」の海外市場進出も拡大する。趙氏は「年内に欧州と北米で相次いで発売し、現地取引先の供給要請を受け、来年は中国を含むアジア・中南米・中東などにも出す計画」と明らかにした。続いて「7月に米国と韓国で同時発売した最高級ビルトイン『シグネチャーキッチンスイート』は年内に米国内で100余店に入り、BSB(企業間取引)市場でもブランド優位を占める計画」と明らかにした。

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