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「韓国社会…保守は統一費用、進歩は吸収統一を恐れている」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.03.24 09:40
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「統一韓国の時が来ることを確信する。統一は予想より明確に早く来る。1989年初めにはだれもその年の末にベルリンの壁が崩れ、翌年10月に統一されるということを知らなかった」。

ドイツのコシーク財務次官は韓国民に統一に対する強い意志を持つことを求めた。それとともに、「韓国社会で保守は統一費用を、進歩は吸収統一を恐れているということをよく知っている。だが、統一を恐れてはならない」と助言した。筆者とのインタビューでコシーク次官は、統一費用は未来のための投資費用という点を強調した。コシーク次官は、「ドイツも統一に多くの費用が投入されたが、統一費用に劣らず分断費用も大きかった。過去の冷戦で軍隊の維持と武器費用に天文学的な金額が投入された。分断費用はそれこそ“時代錯誤的な費用”だった」と話した。

 
ドイツ統一24年――。ドイツでは「統一は祝福」と評価されている。世界経済危機と欧州財政危機が続けて起きたが、ドイツが揺らがないのは東西ドイツの統一と欧州統合の力ということを国民が知っているためだ。

コシーク次官はメルケル首相率いるドイツキリスト教民主同盟(CDU)と統一会派を組むキリスト教社会同盟(CSU)に所属する6期目の連邦下院議員で、2009年9月に財務次官に就いた。北朝鮮を10回訪問するなど朝鮮半島問題に関心が多い知韓派だ。韓独フォーラムと韓独議員連盟議長も務めているコシーク次官は、朴槿恵(パク・クネ)大統領が野党時代にドイツを訪問しメルケル首相と会った時にメッセンジャー役をしたりもした。彼は朴大統領とメルケル首相が26日に首脳会談を行うことについて、「野党党首ではなく韓国大統領としてドイツを国賓訪問するという事実に胸が熱くなる」と感慨を明らかにした。その上で、「韓独首脳会談が両国の最高指導者が持つ良いイメージで国の地位と品格を高めるのに寄与できるだろう」と話した。


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