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本を読むスター<7>歌手ファヨビ「告白」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.09.08 16:00
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スケジュールがない日は、よく朝から書店に行きます。 気に入った本を1冊だけ選んで、書店の端にある椅子に座って読んでいると、一日があっという間に過ぎていきます。 私はキリスト教徒なので、書店に行けばまずは宗教コーナーの新刊をチェックします。 そして雑誌・小説・旅行のコーナーでも結構な時間を過ごします。

 
俳優シン・ヒョンジュン氏の「告白」(ドゥランノ)という本もこのように書店内を回りながら出会いました。 音楽番組のリハーサルを終えた後、MBC(文化放送)放送局内の書店でこの本を見つけました。 著者は皆さんがご存知の映画俳優シン・ヒョンジュン氏です。 個人的に一度も会ったことがないのですが、この本を読んでから親近感を抱くようになりました。

この本は題名のようにシン・ヒョンジュン氏の個人的な信仰告白であり、俳優・芸能人として生きながら感じたことを率直に書いている自伝的エッセーです。 短いエピソードを中心に話が続き、そこで感じた宗教的な悟り、そして読者に伝えたい名言や聖書の一節が書かれています。 私も芸能人として10年近く活動しているので、彼の経験が実感できます。 特に芸能人として、一人の人間としてつらかった瞬間を信念で乗り越え、「今は自分を愛している。 今の自分が好きだ」と話すその姿勢を見習いたいと思いました。 キリスト教徒でない人にも感動を与えてくれる本だと思います。

特に好きなジャンルはありません。 心が向くままに本を読むほうです。 小説家の中では、最近「1Q84」という本で話題の日本人作家、村上春樹氏が好きです。 中学生の頃、「喪失の時代(ノルウェイの森)」を親せきからプレゼントされて読みました。 思春期だったためか、主人公ワタナベの人生に対する姿勢があまりにも素晴らしく、共感しました。 それから「ダンス・ダンス・ダンス」「海辺のカフカ」などの代表作を読み始めました。 旅行書も好きで、ハン・ビヤ氏の「風の娘、歩いて地球3周半」を読んだ時は感動しました。 その本を読んだ後に救護団体ワールドビジョンの広報大使として仕事をすることになり、よりいっそう意味深いものになりました。

映画も大好きですが、本がもっとおもしろいと思います。 本を読む間は完全に自分の世界に陥れるという点が魅力のようです。 私の歌のほとんどは自分で作詞していますが、普段から本をたくさん読んでいると、直接的ではありませんが、よい歌詞を書くのにも役立つと考えています。


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