日本メディア「靖国火災事件、韓国人関与の可能性」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.12.04 09:29
先月23日、A級戦犯が合祀されている東京の靖国神社の公衆トイレで発生した火災事件について韓国人男性が関与した可能性が提起されている。日本の新聞は、捜査関係者の言葉を引用して事件現場の近隣のCCTVに映っていた男性が事件直後に韓国に戻ったと3日伝えた。
これによればCCTVにとらえられた男性は30歳前後で靖国神社に近い千代田区のホテルに宿泊し、警察がホテルを捜索した結果、先月末に韓国に出国していた。この男性はトイレで爆発音が聞こえる30分前からリュックサックを持ったまま袋のようなものを持ってトイレや靖国境内を歩き回っていたことが確認された。事件後この男性は手ぶらで神社を出てホテルに向かったという。