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中国レノボ、強気のM&A…スマホ市場3位浮上でアップル・サムスン脅かす(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.02.03 08:58
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2012年9月にはブラジルの家電メーカーCCEを買収し現地市場でのシェアを7%と2倍以上増やした。また、同じ月にはクラウド技術確保のため米国のソフトウェア開発企業ストーンウェアも買収した。KAISTテクノ経営大学院のムン・ソンチョン教授は、「レノボは12億5000万ドルに達する果敢なM&Aを通じ世界的なPCメーカーに生まれ変わり、『シンクパッド』というIBMブランドと中国内の低費用構造を結びつけ莫大なシナジー効果を上げた」と説明した。

レノボのモトローラ買収はサムスン電子やLG電子など韓国企業に直接的な脅威として作用する見通しだ。実際に楊元慶レノボ会長は2日、「2015年までのレノボとモトローラのスマートフォン販売目標は合計1億台。われわれの課題はアップルとサムスン電子を超えること」と公言した。中国のスマートフォン市場でもレノボはサムスンと市場を二分する構図を形成することになった。すでにレノボは昨年第3四半期に中国のスマートフォン市場で1080万台を売りシェア13.6%となり、サムスンの21.6%に続く2位を記録した。

 
韓国のIT業界ではレノボが自社ブランドでは中低価格中心の新興国市場を、モトローラ ブランドで米国・欧州市場を攻略する両面作戦を展開するものと観測している。ある通信会社役員は、「世界最大のスマートフォン市場である米国と中国でレノボとモトローラ両社の合併がもたらす波及力は予測できないほど大きいものとみられる」と話した。




中国レノボ、強気のM&A…スマホ市場3位浮上でアップル・サムスン脅かす(1)

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