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日中“春天之旅”…韓国またもや“サンドイッチ”か

2007.12.28 14:08
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福田康夫日本首相が27日、専用機で中国北京の首都国際空港に到着し、中国役人たちの迎接を受けている。4日間公式訪問日程で中国を訪問した福田首相は28日午前、温家宝首相との会談に続き午後には胡錦涛中国国家主席と夕食を兼ねた首脳会談をする予定だ。(北京新華社通信=YONHAPニュース)



福田康夫日本首相の中国訪問は破格の連続だ。まず中国を代表する3大報道紙で党の機関紙でもある人民日報と官営新華社通信、共産主義青年団機関紙中国青年補が27日、一斉に福田首相歓迎特集記事を載せた。前代未聞のことだ。

 
中国外交部の秦剛スポークスマンはこの日「福田首相の中国来訪は両国関係をいっそう深くする重要な足」と評価した。中国メディアは素早くここに「春天之旅」という言葉を付け加えた。韓国が国内政治問題でもめて、国際的対応にちょっと疎かになっていた間に、5年半宿敵のようでもあった日中両国が兄弟のように近くなったわけだ。一時「中間子の役割論」を立てた韓国はもう巨大両国の間で挟まれて、手も出せない格好だ。

◆破格的な日程=福田首相に対する礼遇は1972年修交当時、田中角栄元首相を応待した水準をずっと超えると中国外交部は明らかにした。まず夕食会の主催が温家宝首相から胡錦涛主席に格上げされた。福田首相の北京大学講演を中国官営CC-TVが全国に生中継する。これも前例がないことだ。福田首相は28日に胡錦涛主席、呉邦国全国人民代表大会常務委員長、温首相ら序列1、2、3位と相次いで会談する。30日には日中友好団体が主催する朝食会に温首相と並んで出席した後、日本企業が密集する天津経済開発区を視察する。ここまでは中国側が用意した日程だ。しかしその次の日程は福田首相の要請で追加された。

福田首相は引き続き山東省の曲阜を訪問し、孔子祠堂を参拝する予定だ。この席で福田首相は中国伝統文化に対する深い愛情を明らかにする計画だ。

◆議題盛りだくさん、テーマは共存=首脳会談の内容は協力を通じる共存がテーマだ。▽長江、西海、渤海湾の水質改善▽大気汚染防止▽黄砂対策--などに対する両国の協力案を論議する。このため18億ドル規模の日中連合環境基金設置を日本側が提案する予定だ。そこに日本側がこの基金を融資して中国内汚染処理関連企業を支援し、政府の汚染処理施設建設資金として提供するという腹案だ。

◆両国関係急進展=今年は日中修交35周年、来年は両国友好条約締結30周年だ。まず両国外相は国交正常化記念日の9月29日、米国ニューヨークで会った。軍事交流も同時に始めた。10月下旬には人民解放軍青年将校第7次訪問団が日本を訪れ、すぐ後の11月28日には中国海軍の深セン号が4日間、日本に寄港した。

◆春天之旅=語意はまさに“春の日の旅行”だ。福田首相の訪中が盛り込まれた中国と日本の和解の雰囲気を表現した言葉だ。中国はこれに先立ち昨年10月、冷却した両国関係に解氷の雰囲気を作った日本の安倍晋三前首相の訪中を“破氷之旅”、今年4月、答礼訪問のため日本を訪問した温家宝首相の旅程を“融氷之旅”と表現した。“春天…”という表現は、こうした和解の雰囲気が最高に高まっていることを強調する中国側の思いの詰まった表現だ。

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