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韓国製造業、10年後には…迫り来る中国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.06.25 09:59
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韓国政府は影響を受ける製造業分野に2025年まで8035億ウォンを支援する計画だ。製造業で生産が増えるのは10年を超えなければならない。15年後に年平均6030億ウォンの生産増大効果を出すと予測された。FTA発効後10年以内では韓国側の関税撤廃幅が大きく、韓国の主力品目は10年が経過してようやく恩恵を見る構造というのが産業通商資源部の説明だ。

問題は中国の技術開発と発展のスピードが速いという点だ。もし10年以内に中国が韓国が優位に立っている産業分野でも競争力を確保すれば、FTAを通じた生産増大効果はまともに得られない可能性もあるとの懸念が出てくる。崇実(スンシル)大学経済学科のオン・ギウン教授は、「農産物が不利でも製造業で利益を得られるという理由からFTAを推進したが、中国の追撃速度は予想より速い。こうした傾向ならFTAを通じた効果は壮語しにくいだけに核心技術開発を加速化しなければならない」と話す。

 
ソウル大学技術経営政策大学院のイ・ジョンドン教授は、「FTAで韓国は知識労働をし中国は生産を担当するという考えは誤ったもの。製造業が雇用の根源という考えから核心製造業分野の競争力を育て維持しなければならない」と指摘した。

KAISTのイ・ミンファ招聘教授は、「製造業など全分野で韓国の革新力が中国より劣っており、危機意識を持たなければならない。創業と革新をする人が厚遇を受ける構造を作らなければならない」と話した。 


韓国製造業、10年後には…迫り来る中国(1)

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