韓国、９月末～１０月初めに独自技術の小型衛星を打ち上げ
ⓒ 中央日報日本語版2018.07.18 06:41
韓国が独自技術で開発した「小型衛星１号」を今年９月末から１０月初めに打ち上げる予定だ。
科学技術情報通信部は１７日、韓国科学技術院が開発した小型衛星１号を９月３０日から１０月６日の間に打ち上げる予定だと明らかにした。打ち上げ日時は気象状況などを考慮して９月中に確定する。打ち上げ場所は米国カリフォルニアにあるヴァンデンバーグ（Ｖａｎｄｅｎｂｅｒｇ）空軍基地に決定し、ロケットはスペースＸ社のファルコン９に決まった。
科学技術情報通信部のチェ・ウォンホ巨大公共研究政策官は「次世代小型衛星１号は、宇宙科学研究だけでなく宇宙技術自立化のための宇宙産業生態系づくりの礎石を固める重要な役割を果たすだろう」と期待した。
科学技術情報通信部は１７日、韓国科学技術院が開発した小型衛星１号を９月３０日から１０月６日の間に打ち上げる予定だと明らかにした。打ち上げ日時は気象状況などを考慮して９月中に確定する。打ち上げ場所は米国カリフォルニアにあるヴァンデンバーグ（Ｖａｎｄｅｎｂｅｒｇ）空軍基地に決定し、ロケットはスペースＸ社のファルコン９に決まった。
科学技術情報通信部のチェ・ウォンホ巨大公共研究政策官は「次世代小型衛星１号は、宇宙科学研究だけでなく宇宙技術自立化のための宇宙産業生態系づくりの礎石を固める重要な役割を果たすだろう」と期待した。