「韓日米外相、金正恩委員長の『完全な非核化』意志を再確認」

「韓日米外相、金正恩委員長の『完全な非核化』意志を再確認」

2018年06月14日15時08分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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康京和(カン・ギョンファ)外交部長官が14日午前、ソウル鍾路区の外交部庁舎で開かれた韓米日外相の共同記者会見で冒頭発言をしている。
  韓国の康京和(カン・ギョンファ)外交部長官が「韓日米外相はシンガポール米朝首脳会談での金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の韓半島(朝鮮半島)の完全な非核化に対する確固不動の意志を再確認した。トランプ大統領が北に体制保証を確約した共同声明が採択されたことを歓迎する」と述べた。

  康長官は14日、ソウル都染洞(ドリョムドン)の外交部庁舎で韓米日外相会談後の共同記者会見を開き、冒頭発言で「これは北の最高指導者が史上初めて米国大統領に韓半島の非核化に向けて努力すると約束したものであり、北核問題の解決のための実践において最も強力な政治的きっかけになると私たちは考える」とし、このように明らかにした。

  また康長官は「米朝首脳会談の成功は、韓半島で地球上の最後の冷戦を解体し、北核問題を解決し、韓半島の恒久的な平和を樹立することになる歴史的な事件として記録されるだろう」と強調した。さらに「私たちは米朝間で開催された6・12会談は終わりでなく、新たな奇跡という理解で一致した」とし「非核化した平和的な韓半島は新しい出発という認識を共有した」と伝えた。

  康長官は「3カ国が共同で期待することは、米朝協議の結果をもとに後続の交渉過程、非核化過程で相当な進展を得ること」とし「このプロセスを通じて明るい繁栄した未来に対するより具体的なイメージを北朝鮮に見せることができると期待する」と強調した。

  続いて「私たちは3カ国指導者の緊密な協力がなかったとすれば現在のような結果はなかったという点に同意した」とし「文在寅(ムン・ジェイン)大統領とトランプ大統領の緊密な疎通による信頼が原動力となって米朝会談が実現させ、真の成功をもたらした」と評価した。

  さらに「このような脈絡で今後も徹底した協力と協議をポンペオ長官、河野外相と続け、韓半島の非核化と恒久的な平和を達成する」とし「近隣諸国、国際社会、中国と友好国などと協力する」と明らかにした。

  康長官は冒頭発言の最後に「(私たちは)韓米同盟関係を再確認した」とし「韓米同盟が65年を迎えた中、いつよりも強大な在韓米軍はこの地域の抑止力と平和安定に重要な役割をしてきたし、今後も継続していく」と述べた。

  その後の質疑応答でも康長官は韓米連合訓練を中断するかどうかについて「韓米訓練問題は韓米同盟レベルの問題であり、同盟レベルで軍当局間の協議をして決める問題」とし「徹底的な連合防衛態勢を維持するという前提ですべてのイシューを扱っている」と説明した

  これに先立ち康長官とポンペオ国務長官、河野太郎外相は韓米、韓日米外相会談を開き、12日の米朝首脳会談の結果を共有したほか、完全な非核化および韓半島の平和定着のための協調について議論した。
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