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世界が認めた韓国「プチ整形」…フィラー株が好調(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.09.30 09:43
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先月リオデジャネイロオリンピック(五輪)が開かれたブラジルは韓国以上の「整形大国」だ。JTBCの番組『非頂上会談』に出演するブラジル代表のカルロス・ゴリトさんが7月の放送で「ブラジルは整形手術が多い国だが、顔はあまりせず胸やお尻の手術をよくする」と語ったほどだ。SK証券が国際美容整形外科協会(ISAPS)を引用して29日に出した報告書によると、ブラジルは昨年の国内美容整形分野の手術件数(232万4000件)で世界で2番目(10.7%)に多かった。最も多かったのは米国(404万3000件、18.6%)で、韓国は115万6000件(5.3%)で3番目だった。

整形市場は韓国よりもブラジルが大きい。しかし整形手術の材料は韓国産の競争力が認められている。コスダック(KOSDAQ)上場企業のメディトクスは2010年からブラジルにヒアルロン酸フィラー「ニュラミス」とボツリヌストキシン(ボトックス) 「メディトクス」を輸出している。フィラーは傷あとの部位やしわがある部位に挿入する皮膚成分と似た物質だ。主に注射器で施術する。今年1-3月期を基準に韓国フィラー市場で33%、ボトックス市場で40%のシェアを持つ会社だが、今年1-8月のブラジルでの売上高は前年同期比50%以上も増加した。今年に入ってメキシコ・チリ・ドミニカ・グアテマラの中南米4カ国の市場を順に開拓した。29日、メディトクスの株価は前日比1900ウォン(0.42%)高の45万3900ウォンで取引を終えた。

同じくコスダックに上場されているライバル会社ヒュジェルも今年下半期、ブラジル・ロシア・メキシコでボトックス許可手続きを踏んでいる。年初20万500ウォンだった株価は44万500ウォンまで上がった。NH投資証券のキム・ホジュン研究員は「ヒュジェルは4月末にボトックス第2工場を稼働して生産能力が拡大したのに続き、来年は新製品のボディフィラー発売、2018年上半期にはフィラー新工場の稼働が予定されているだけに実績が期待される」と分析した。
世界が認めた韓国「プチ整形」…フィラー株が好調(2)

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