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国産キムチから寄生虫の卵検出、「人体には無害」

2005.11.03 19:10
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国産のキムチと白菜から寄生虫の卵が検出されたが、安全性にはほとんど問題がないことが分かった。 検出された卵はすべて人体に感染しない未成熟状態だったからだ。 先月21日、中国産キムチから検出になった寄生虫の卵も未成熟の状態であり、人体には害がないことが明らかになった。 中国産キムチから寄生虫の卵が検出されたという食品医薬品安全庁(食医薬庁)の性急な発表が、国民の不安感をあおる格好となった。

保健福祉部(福祉部)と食医薬庁は国産白菜キムチ502製品を調べた結果、16製品(3.2%)から寄生虫の卵が見つかったと3日、発表した。 国産キムチから寄生虫の卵が検出されたのは今回が初めて。 中国産キムチの場合、先月21、27日の2度にわたり計23社・30製品から寄生虫の卵が検出された。 回虫の卵が4製品、犬・猫回虫の卵が9製品、種類が分からない寄生虫の卵が3製品から出てきた。 4製品から見つかった回虫の卵は、人のものか豚のものかまだ確認されていない。

 
ソウル大獣医大の尹熙貞(ユン・ヒジョン)教授は「韓国国民の回虫感染率(0.05%)が低いため、豚の排せつ物を肥料に使って生じた豚回虫の卵である可能性が高い」と述べた。 豚回虫の卵は人に感染しない。

食医薬庁はまた、国内農産物集荷場から回収した国産白菜165件のうち8件から回虫、犬・猫回虫の卵が検出されたと発表した。 この卵も未成熟状態または死んだ卵であることが確認された。 尹教授は「今回検出された回虫の卵や犬・猫回虫の卵はすべて、幼虫包蔵卵になる前の未成熟卵と判明した」とし、「この卵は人が食べてもすぐに排せつされるため、この卵が入ったキムチを食べても100%安全」と述べた。

食医薬庁は、犬・猫回虫の卵が検出された光州(クァンジュ)広域市にあるネコヒャン食品のキムチは日本に輸出されている、と明らかにした。 同社は昨年、43トンのキムチを輸出した。 食医薬庁は16業者の在庫キムチ472キロの流通を禁止し、これら業者が新しく生産するキムチについては、寄生虫の卵が検出されなかったもののみ販売を許可することにした。

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