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ドラマ『皇后の品格』のスタッフ、「長時間撮影に追い込む」労働庁に告発

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.12.19 09:06
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SBSドラマ『皇后の品格』のスタッフは18日、長時間勤労問題をめぐりSBSと製作会社SMライフ・デザイングループをソウル地方雇用労働庁に告発した。

この日、ソウル地方雇用労働庁の前で希望連帯労組、ハンビットメディア労働人権センターなどSBS水木ドラマ『皇后の品格』共同告発人団が「SBSおよび製作会社SMライフ・デザイングループ告発記者会見」を開いて告発状を受け付けた。

 
彼らは告発状でSBSと製作会社が勤労基準法第17条(勤労条件の明示)、第50条(勤労時間)、第53条(延長勤労の制限)、第56条(延長夜間および休日勤労)、第70条(夜間勤労と休日勤労の制限)などを違反したと指摘した。彼らは「被告発人は『皇后の品格』の製作に参加するドラマスタッフと勤労契約を締結せず、勤労基準法を守らなかった」として「勤労者は最低限の休みもなしに長時間撮影に追い込まれながら深刻な身体、健康上の脅威を受けている」と訴えた。

特に、彼らは前日予告した通りに10月10日総勤労時間が29時間30分に達したと主張した。また、11月21日から30日まで10日間連続で撮影が行われて計207時間を働いたと明らかにした。彼らはこのような主張を裏付ける9月17日から11月30日までの撮影日誌を公開した。しかし、撮影日誌の公開後にもSBS・製作会社とスタッフはそれぞれ違う勤務時間計算法により攻防を繰り広げている。

これを受け、SBS側は17日29時間30分の撮影について「29時間30分撮影と知らされた10月10日井邑(チョンウプ)・霊光(ヨングァン)での撮影の場合、汝矣島(ヨイド)で午前6時20分に出発、地方で翌日午前5時58分に撮影が終了した」として「これには地方に移動する時間と十分な休憩時間があったし、計21時間38分の勤労時間だった。また、1人当たり4万ウォン(約4000円)の別途の出張費も支給された」と話した。また「翌日は撮影なしに休む時間があった」と釈明した。

同時に、SBSも11月19日から12月1日までAチームの撮影日程を公開して週65~69時間程度で勤労時間を合わせたと反論した。しかし、スタッフは準備時間や移動時間、待ち時間などをすべて勤労時間に含むべきだとしてSBSの説明に対して「弁解と巧妙な水増し」と一蹴した。SBSは追加の立場は出していない。

先月21日、初放送を始めた『皇后の品格』はある日突然、シンデレラになって皇帝に嫁入りしたミュージカル女優が宮の絶対権力に対抗して太皇太后チョ氏の殺人事件を契機に皇室を崩壊させ、真の愛と幸せを求めていく話を描いたドラマ。第一話の放送以降、早い展開と興味深いストーリーで注目を集め、自己最高視聴率を更新している。

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