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【グローバルフォーカス】韓日関係の悪化は中国の傲慢を招く(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.18 07:58
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韓国と日本は急速に悪化した両国関係を米国が受動的な態度で観望すると考えているようだ。これは間違った認識だ。米国政府は韓日関係を深く心配している。米国の心配は昨年10月にソウル新羅ホテルで開催された世界知識フォーラムで演説したマクマスター前大統領補佐官の発言に表れている。

マクマスター氏は演説の大半を中国と北朝鮮のために生じた難題を説明するのに割いた。米国は北朝鮮に対しては外交的努力をし、中国に対しては競争と協力を同時に模索していると伝えた。しかしこの演説の核心は、中国と北朝鮮のために発生した難関にうまく対応するには、全世界の主要民主主義国家が戦略的な態度を持っていなければいけないという点だった。そうでなければ中国の動きはさらに果敢になり、北朝鮮は絶対に非核化しないと、マクマスター氏は警告した。

 
マクマスター氏はう回的な語調で、日本に対する文在寅(ムン・ジェイン)政権の最近の対処が戦略的に不適切だと指摘した。マクマスター氏は「気が合う国同士が一緒に仕事をして友情と確信を分かち合うのは昔の話になった」と述べた。マクマスター氏は民主主義と独立のアイコン、柳寛順(ユ・グァンスン)に言及した。柳寛順はひどい拷問の中でもデモ加担者の名前を口外せず、「大韓独立」を叫んで17歳の年齢で1920年に目を閉じた。マクマスター氏は柳寛順が日帝からの独立だけでなく、民主主義、表現の自由、法の支配という価値も代弁すると強調した。また、柳寛順は過去の日本帝国とは明確に異なる民主主義国家の日本に対し、今日の大韓民国が怨恨を抱き続けることを望まなかったと主張した。

トランプ政権は日帝の強制徴用に対する韓国最高裁の判決を目前にした時点に、マクマスター氏の演説が韓国人に広く注目されることを望んだ。その後、最高裁は強制徴用被害者に対する日本企業の賠償責任を確定し、韓日関係は手の施しようがなく悪化した。昨年12月28日、日本政府は非武装状態の日本哨戒機に大韓民国の海軍艦艇が火器管制レーダーを照射する場面の映像を公開した。韓国側は直ちに日本哨戒機の低空飛行が映った別の映像を公開し、当時の日本哨戒機の近接飛行が海軍に威嚇的であり、韓国艦艇は追跡目的でレーダーを使用していないと反論した。韓日両国間で論駁があり、韓国企業は国内の政治的反発を憂慮して日本企業との定期カンファレンスなどを避けることになった。韓国外交部は米国側に事前に予定されていた韓日米の学者および外交官を同行したカンファレンスに出席しないと伝えた。


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