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俳優カン・ハヌル、きょう現役入隊…憲兵隊として服務

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2017.09.11 10:39
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11日午後2時、忠清南道論山の陸軍訓練所に入所する俳優のカン・ハヌルは、同日午前、自身のSNSに友人がカットしてくれた丸刈り頭の写真を公開した。
俳優カン・ハヌルが現役で入隊する。

11日午後2時、忠清南道論山(チュンチョンンナムド・ノンサン)の陸軍訓練所に入所するカン・ハヌルは、基礎軍事訓練を修了した後、首都防衛司令部憲兵隊専門特技兵〔憲兵機動隊MC(モーターサイクル)乗務憲兵〕として服務する。

 
カン・ハヌルの所属事務所SEMカンパニー側は「『静かに入隊したい』という俳優本人の意向により、入所前の挨拶など、論山で特別な公式行事は行わない予定だ」と伝えた。

カン・ハヌルは入隊直前までスケジュールを忙しくこなした。韓国日刊スポーツとのインタビューで「携帯電話の電源を切って、潜伏旅行に行く」と語っていたが、入隊前の最後の作品である映画『青年警察』(原題)の国内外広報日程をはじめ、軍服務期間中に公開される映画『記憶の夜』(原題)の収録まで入っていたため、残念ながら旅行に行けるほどの時間の余裕は残されていなかった。

入隊3日前にプライベートな時間ができたカン・ハヌルは、家族をはじめ親しい知人たちと会って挨拶を交わしたという。この過程で歌手IU(アイユー)との思わぬ熱愛説が報じられることもあったが、これはハプニングとして一件落着した。

一方、2007年KBS(韓国放送公社)ドラマ『最強!うちのママ』でデビューしたカン・ハヌルは、ミュージカル界のアイドルとして知名度を上げながら、ドラマ『相続者たち』(2013)、『ミセン-未生-』(2014年)などを通じてお茶の間でも注目されるようになった。映画『二十歳』(2015)、『セシボン』(2015)、『空と風と星の詩人 ~尹東柱の生涯~』(2016)、『善惡の刃』(2017)など幅広い作品に出演して韓国映画界のブルーチップに浮上した。

また、“美談製造機”というニックネームのように、数多くの美談で俳優としては珍しい独歩的なイメージを構築したりもした。俳優としてこれからという時に入隊を希望したカン・ハヌルは、結局、自身との約束も守った。

今後約2年間、国防の義務を果たすカン・ハヌルは、2019年6月10日に除隊する予定だ。

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