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中国の大学生56%「自分の祖国に満足」…韓国・日本は16%だけ(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.16 10:21
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社会・国家および未来認識に関するアンケート結果
対話のテーマは自身たちの国家についての話へと自然に移っていった。国家信頼度は韓国の若者たちが15.8%で最も低かった。それからは日本(16.1%)だった。

ウォンウ=「この頃『ヘル朝鮮』という言葉が流行するほど韓国の若者たちの国家信頼度が地に落ちた。『愛国心』という感情が相当崩れているという気がする」

 
ユキ=「それでも私は同じ年頃の韓国の友人が広場に出て行っている政府反対集会のようなものを見て驚いた。日本の20~30代は政府に不満が多くてもそれを行動で見せることはないから。ただ不平だけを言っている」

国家に対する自負心が最も大きいのは中国の若者たちだった。

唐曄=「私たちは幼少時から愛国主義教育を受けていて国に対する忠誠度が高い。G2国家にいち早く成長した祖国に対する自負心も相当あるだろう」

2016年、世界の若者たちは自身の人生にどれほど満足しているだろうか。7カ国の若者たちの平均満足度は52%。平均を下回ったのは韓国・日本・ブラジルで40%台だった。特に日本は「未来の自分の人生は、今より良くなる」という項目に35%だけが「そうなる」と答え、7カ国の中で唯一、人生に対する期待値が現在よりも低かった。

ユキ=「日本の若者の大部分が未来に大きく期待することがないようだ」

反対にインドの若者たちは現在の人生よりも未来の人生により大きく期待していた。

シン=「国家よりも私自身に対する信頼がある。努力する分だけ今後はもっとうまくやっていけるという確信も持っている」

5人の若者の対話は2時間近く続いた。「大学明日20代研究所」のホ・ヨンソン責任研究員は「経済発展が進行真っただ中の中国・インドの青年たちは、すべての質問項目でほとんど肯定的な回答をした一方、韓国と日本の若者たちの回答は否定的な指向が強かった。1つの国の経済的条件や主な社会イシューがその国の若者の価値観にも深く影響を及ぼしていることを示している」と分析した。

※大学明日20代研究所が昨年11月20日から半月にわたりオンラインで韓国(200人)・中国(197人)・日本(194人)・米国(202人)・インド(184人)・ドイツ(184人)・ブラジル(196人)の7カ国の大学生1357人を対象にアンケート調査を実施(全体結果は20slab.naeilshot.co.krで確認できます)。

単位:%(パーセント) 資料:大学の明日20大研究所


中国の大学生56%「自分の祖国に満足」…韓国・日本は16%だけ(1)

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