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韓経:世界を席巻する韓国の「Kゲーム」…昨年の輸出6兆ウォンに迫る

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.04.04 13:16
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「バトルグラウンド」「リネージュ2レボリューション」などグローバルヒット作を相次いで出した韓国のゲーム企業が昨年6兆ウォン近い輸出成果を出したと集計された。半導体、自動車、石油製品などの主力輸出品目と肩を並べる品目に位置づけられたと評価される。

ゲーム企業などが2日に公示した事業報告書によると、韓国の「ビッグ3」とされるネットマーブル、ネクソン、NCソフトが昨年海外市場で上げた売り上げは3兆2537億ウォンに達することが明らかになった。業界では1万4000社に達するゲーム会社の輸出額をすべて加えると5兆5000億~6兆ウォンに達すると推定している。

 
ネットマーブルとネクソンは韓国国内より海外で多くの売り上げを出した。ネットマーブルの海外売り上げは1兆3180億ウォンで全売り上げの54%を占めた。「リネージュ2レボリューション」が日本をはじめとするアジア市場で人気を呼び、昨年11月にリリースされた北米市場でも良い実績を出している。

ネクソンは総売り上げの66%に当たる1兆5110億ウォンを海外市場で得た。昨年中国でサービス開始9周年を迎えた「アラド戦記」とリリース16年目を迎えた「メイプル ストーリー」の長期にわたる人気が大きな役割を果たした。NCソフトの海外売り上げの割合は24.1%の4247億ウォンで、他の2社に比べやや低いが、代表作「リネージュM」が昨年12月に海外サービスを始めたことを考慮すると今年は割合が上がるものとみられる。

中堅ゲーム会社も大きな役割をした。昨年3月の発売から昨年3000万枚売れたブルーホールの「バトルグラウンド」は販売量の半分に当たる約4500億ウォンを北米・欧州市場で上げた。パールアビスのPCオンラインゲーム「黒い砂漠」も昨年売り上げ523億ウォンのうち82.2%の430億ウォンを北米、欧州、東南アジアなど海外市場で得た。

今年も輸出額が伸びる傾向は続く見通しだ。主要メーカーが大作を相次いで出す予定の上、中国市場が再び開かれれば輸出増加傾向が倍加されるものとみられる。中国政府は高高度防衛ミサイル(THAAD)問題で昨年3月以降韓国のゲーム会社に新規サービス許可を出していない。



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