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【コラム】権力の乱調=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.02.05 10:31
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国政の乱調は人物難からも始まっている。朴槿恵政権は看板スターを排出できなかった。セヌリ党の非朴勢力の勢いはよどみない。青瓦台と内閣はそうした流れにまともにブレーキをかけられない。国政の権威を守る人物が少ないからだ。スター級の「朴槿恵の人」は探し難い。

それは自業自得だ。執権初めに長官たちはメモの書き取りに忠実だった。その場面は長く上演された。国民には次第に気に障るように刻印された。その姿は長官たちの評判を集団格下げさせた。そんなイメージでは所信や胸の内を前面に出すのは容易ではない。その評判では政治家たちと対決するのは難しい。

 
与党と内閣、青瓦台の関係が変曲点を迎えた。大統領の独走は、今は許されない。党代表・金武星と院内代表・劉承ミンの存在感は大きくなるだろう。下半期の政局は総選挙の影響圏に入る。党優位への転換は早くなる。高位公職者は状況変化に敏感だ。彼らの与党への顔色伺いが激しくなるだろう。大統領の国政ビジョンも貫徹が難しくなる。スター級長官と参謀の存在は指導力を強化する。

大統領任期3年目の国政は、整頓と再充電だ。それは期待値の縮小と再構成から出発する。国政アジェンダがあふれながら散在している。3日、朴大統領は選択と集中を強調した。国政課題に優先順位と緩急を付けなければならない。その中で強烈なアジェンダを選定しなければならない。

その課題は規制の廃止だ。朴大統領が精魂を込めてきた。4大改革は規制と絡み合っている。規制ギロチンの対象も狭めなければならない。雇用関連サービス分野、塊り規制の解体に専念しなければならない。雇用は若い世代との疎通だ。彼らの絶望を除去する。

5年単任制はリーダーシップの想像力を要求する。3年目は勝負師的な感覚が必要だ。決断のタイミングは5年間のロードマップ実践の核心要素だ。その感覚は想像力から出てくる。朴大統領の長所は、危機克服力と節制だ。節制に想像力が加えられる。その瞬間、国政乱調から抜け出す。

パク・ボギュン論説委員


【コラム】権力の乱調=韓国(1)

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