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「核兵器なき世界への連帯」展 韓国国会で開幕

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.05.13 17:35
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「核兵器なき世界への連帯-勇気と希望の選択」展が12日、ソウル汝矣島(ヨイド)国会議員会館2階の中央ホール展示場で開幕した。

国際創価学会(SGI)と核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)が共同主催する今回の展示会は、2012年8月に広島第20回核戦争防止国際医師会議(IPPNW)世界総会行事で初めて幕を上げた。その後、ノルウェー・スイス・ニュージーランド・フィリピン・米国・スペインで展示された。

 
展示は40パネル・3セクションで構成されている。核兵器なき世界を作るためのキーワードに、人間の必然的な連帯に注目した。勇気に基づく「真の連帯」が核兵器根絶の要諦ということだ。

展示は双方向、相互疎通方式で構成されている。最初のパネルから観客に質問を投げかける。果たしてあなたに大切なものは何か、また大切なことを守るために何をどうするべきか、続いて対話を通じて他人と意見を交わして経験を共有しようというメッセージを伝える。

その後、核兵器の深刻で破壊的な結果について、人道主義・環境・医療・経済・人権・エネルギー・科学・政治・精神的問題・社会的性別・世代・安保など12の観点から具体的に考察する。核兵器の廃絶が地球村が直面するすべての問題の解決につながることを見せている。

展示会の関係者は「結局、道徳的ビジョン、自制心、相互依存と協力などの人格価値が核兵器廃絶連帯の大前提」とし「一人一人の心を平和と幸せの方向に変化させようということ」と述べた。

12日の開幕式には李寿成(イ・スソン)元首相、李秉錫(イ・ビョンソク)国会副議長をはじめ、国会議員と市民が出席した。展示会は18日まで開かれ、入場料は無料。02-6300-7038。

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    「核兵器なき世界への連帯」展 韓国国会で開幕

    2014.05.13 17:35
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    12日に国会で開かれた開幕式に出席した辛鶴用(シン・ハクヨン)新政治民主連合国会議員(左から)、李培根(イ・ベグン)児童虐待予防協会会長、金仁洙(キム・インス)韓国SGI理事長、李寿成(イ・スソン)元首相、李秉錫(イ・ビョンソク)国会副議長。
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