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世界へ向かう日本料理

2005.10.16 16:42
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日本の元気寿司株式会社が経営する回転寿司レストラン「元気寿司」が、来年、イスラム国家のクウェートに初めて進出する。

日本のメディアが最近報じたところによると、07年にはバーレーン・カタール・サウジアラビアに次々と支店を設ける計画だ。元気寿司の中東進出は、日本政府が進めている「日本料理のグローバル化戦略」のひとつ。日本政府は昨年、小泉首相を本部長とする「知的財産戦略本部」をスタートさせ、料理・ファッションなどを「国家ブランド」に決めた。コンピューターゲームと漫画に次ぐ世界的な商品に育成する、との趣旨。

 
すでに、寿司は全世界に根をおろしている。それなのに、日本料理を国家ブランドに決めたのは、寿司のほかにも「もっと多くの食べ物」を伝ぱしたい、とのことだ。また、海外で日本料理の人気が高まれば、農産物の輸出と日本文化の広報にもプラスになる、とのこと。自由貿易協定(FTA)が締結され、農産物市場が開放される場合に備えた戦略だ。

日本政府は、レストランのオーナー、料理専門学院の代表、栄養学研究者など14人からなる「食文化研究推進懇談会」を発足させた。懇談会は最近、官民合同で、09年まで日本の食べ物を一度でも食べてみた人、すなわち「日本飲食人口」を、04年の2倍にあたる12億人に増やそう、との計画を確定した。そうなる場合、日本料理はフランス・中国料理に続き、世界第3位の人気をおう歌するようになる。

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