日本、謝罪を要求…政府困惑

日本、謝罪を要求…政府困惑

2007年10月25日09時25分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  柳明桓(ユ・ミョンファン)駐日大使が24日午前、日本の外務省で木村仁外務副大臣に会い、金大中(キム・デジュン)拉致事件の再調査の結果を説明した。

  木村副大臣は「事件が当時、中央情報部長の指示に即して行われた事実が明らかになった。韓国政府が日本国内で公権力を行使したことは日本として遺憾だ」と謝罪を要求した。

  ここに柳大使は「本国にすぐ報告する。韓国政府の態度をできるだけ早く日本政府に伝達する」とし、その場での謝罪はなかった。

  町村信孝官房長官もこの日、午前の記者会見で「日本国内で主権を侵害するような事件が起こったことは非常に問題だ」とし「(日本政府が)遺憾の意を表明したため、韓国政府から適切な対応があると思う」と謝罪を間接的に要求した。

  韓日両国は1973年11月、金鐘泌(キム・ジョンピル)当時総理の訪日と75年7月、宮沢喜一外相の訪韓で、この事件を政治的に妥結した。しかし日本は「金大中拉致事件捜査本部」を警視庁公安部にそのまま維持してきた。

  日本の謝罪要求に対し、韓国政府は困惑した表情を見せている。外交部当局者は「外相が遺憾の意を示した発言をしたのとは別に、外交経路を通じて日本側に別途、遺憾の意を表明するか、慎重に検討している」としている。
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