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ギャラクシーS7・半導体・為替の三拍子…サムスン電子、営業利益6兆6000億ウォン(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.08 11:14
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こうした三拍子の調和は収益性の改善につながった。1-3月期の営業利益率は14.4%と、サムスン電子の全盛期の15%台に近かった。ある電子業界の関係者は「消費財のスマートフォンと生産財の半導体のサイクルが互いに反対方向に動き、全体的にサムスン電子の営業利益の流れを安定的に導いている」と診断した。

しかしこうした1-3月期の好実績が続く可能性については否定的な見方が多い。サムスン電子は毎年4月に発売していたギャラクシーを今年は1カ月繰り上げて発売した。毎年4-6月期に反映される営業利益の相当部分が1-3月期に先に反映されたということだ。さらに最近ウォン高に転じているうえ、4-6月期以降は競合他社の新スマートフォン発売も続く。売上高が増えていない点もサムスン電子の懸念だ。市場では当初50兆ウォン以上の売上高が期待されていた。

 
HMC投資証券のノ・グンチャン研究委員は「ウォン安でも売上高が振るわない点から、サムスン電子が成長していると見ることはできない」とし「需要沈滞期に実績を出していくにはマーケティング費用がかかるという点で、こうした実績が続くかどうかは疑問」と評価した。また「1-3月期の実績は今年がピークになるだろう」と話した。

一方、この日の株式市場でサムスン電子の株価は前日比1万600ウォン(1.25%)安の126万9000ウォンで取引を終えた。


ギャラクシーS7・半導体・為替の三拍子…サムスン電子、営業利益6兆6000億ウォン(1)

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