주요 기사 바로가기

2016「スマホ戦争」、カウントダウン(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.02.19 14:26
0
◆中心部に出てきたウェアラブル=昨年MWCの話題だったウェアラブルへの期待値が高い。もしスマートフォンを超える革新的な製品が登場するとすれば、それは技術をまとった時計・メガネといったウェアラブル側から出てくるという期待からだ。今年も各メーカーのスマートウォッチ・グラスが一層進化した技量を誇る予定だ。

海外の消息筋はソニーの場合、ヘッドホン形態のウェアラブルを公開するかもしれないと伝えた。中国ではHTCのようにウェアラブルに精魂を込めてきた企業はもちろん、中国最大の家電会社であるハイアールなど誰も彼もが隊列に合流する状況だ。

 
◆進化するバーチャルリアリティ(VR)=ウェアラブル機器は特に進化しているVRコンテンツと一緒になれば爆発力が倍加される。VR展示館も辺境の地から中心部に出てきた。サムスン電子は撮影用のVR機器展示に格別の力を込めている。今年、既存のギアVRに360度バーチャルリアリティコンテンツ撮影カメラが加えた形の新製品を出すという展望だ。

LGエレクトロニクスも初めてVR機器をリリースする展望だ。今回公開するG5も、ほかのシリーズのスマートフォンと連動して使う形態になるものと見られる。日本のソニー、台湾のHTCもVR機器の広報に力を傾けている。拡張現実(AR)に卓越した技術力を備えたソニーがどんな新製品を発表するのか関心事だ。HTCは先月出したVR機器「バイブ」の展示館を運営するものとみられる。

◆火がつき始めた第5世代(5G)通信戦争=当初MWCの本流は、通信技術の発展を見せるというものだった。特に今年は、5G技術の先行獲得をめぐって世界各国の通信社の競争が戦争水準に向かっている。

この中で特にSKTとKTはそれぞれ「世界で最初に5G試演に成功した」としてMWCでの日程を予告した。KTは17日「25.3Gbps速度の無線データ伝送に成功した」と明らかにした。これは先立って「MWCで世界で初めて20Gbpsを試演する」としたSKTよりも多少速いスピードだ。

中国の華為は5Gの前段階である4.5G技術を紹介して次世代通信装備を展示する。華為はMWCに先んじた事前記者会見で「ビッグ・イニシアチブ」プロジェクトを発表して「通信社のデジタル転換を促進する開放型プラットホームを作る」と明らかにした。

◆世界移動体通信事業者協会(GSMA)=移動通信社800社、装備・携帯電話メーカー250社が参加する巨大団体だ。1987年に結成された。通信標準についての議論から各国政府との税金交渉まで扱い、移動通信社を代弁している。毎年2月末~3月初めにスペインのバルセロナのモバイルワールドコングレス(MWC)がGSMAの開く最も大きいイベントだが、モバイルワールドコングレス上海、地域イシュー別カンファレンスであるモバイル360シリーズ(M360)などの行事も開く。


2016「スマホ戦争」、カウントダウン(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    2016「スマホ戦争」、カウントダウン(2)

    2016.02.19 14:26
    뉴스 메뉴 보기
    KTがAT&Tとともに構成した「イノベーションシティー」展示会の鳥瞰図。5G時代に向かう通路である空港をコンセプトとしている(写真提供=KT)
    TOP