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日本の攻勢的変化…米国が中国を包容してこそ牽制可能(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.14 08:28
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--イスラム国(IS)の登場で中東情勢が不安定だ。

「シリア・レバノン・イラクなどは人為的に作られた国々だ。シリアの支配階級は過去の部族長だった。イラク内ではスンニ・シーア派の分派がいくつか存在する。米国は空襲するだけで、地上軍の派兵を避けている。こういう場所だが、この地域で力のあるトルコが均衡を保つ役割をしながら、いかなる形であれ安定が訪れるだろう。安定とは豪州で見るような牧歌的な状況だけを意味するのではない。紛争がないことも安定した状況だ」

 
--ISが一つの国で出現するのを国際社会が容認するということか。

「国際社会とはいったい何か。実際、米国が受け入れるかどうかにかかっている。米国には制止する能力がない。ドイツ・英国などの国も防ぐ意思がなく」

--最近の北朝鮮の幹部3人の訪韓と北方限界線(NLL)侵犯はどう見るべきか。

「予測困難なロシア、協力を避ける中国、そして常に変化する日本の間で、北朝鮮はどうしてよいのか分からないのだろう。独裁体制で停滞は望ましくない。これを打破するために最高幹部3人を派遣したと考えられる。他の北朝鮮内のグループが挑発した可能性がある。韓国政府としては冷静に状況を注視すること以外にできることはない。北朝鮮内の事情を把握できなければ何もできない。何もするなという意味ではない。北朝鮮政権が崩壊すれば、いつでも韓国は西ドイツのようになる。これに備えて常に準備しておく必要がある」

◆ジョージ・フリードマン=国際情勢分析家であり未来予測家。国家安保、情報戦争などに関するフリードマン博士のブリーフィングやコラムは、全世界の報道機関や政府機関で検討されている。情勢分析適中率は毎年80%に達し、「21世紀のノストラダムス」と呼ばれる。『100年予測』 『続・100年予測』など未来予測著書を出している。コーネル大政治学博士。


日本の攻勢的変化…米国が中国を包容してこそ牽制可能(1)

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