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韓国を襲った最悪の粒子状物質は北京から来た…データで確認(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.17 16:08
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◆高気圧が中国汚染物質を伴ってくる

結局、中国首都圏(12日)→山東省(13~14日)→白リョン島(13~14日) →首都圏(14日)→南部地方(14~15日)の順に「汚染ピーク」が現れた。これに伴い、中国の汚染物質が13~14日に韓半島へ集中的に流入したことが分かる。

 
韓国外国語大学長距離移動汚染物質研究センターのパク・イルス所長は「13日午後から高気圧が中国側から西海に移動し、14日には西海上を覆って停滞する様子を見せた」とし「13日の白リョン島の汚染度がソウルより高かったということは、中国の影響を大きく受けたことを示している」と説明した。

中国大気汚染物質を含んだ高気圧が東に移動した後、14~15日に西海上に停滞したため、韓半島上空に汚染物質が蓄積されたということだ。パク所長は「韓半島南海岸では南側の低気圧の影響を受けて海から陸地に風が強く吹きつけたため14日も汚染濃度が相対的に低かった」と付け加えた。

国立環境科学院大気質統合予報センターのチャン・イムソク・センター長も「11日は汚染物質が北側から南下してきて、12日には東風が吹いて汚染物質がやや薄まった」とし「13日には再び中国の汚染物質が西側から白リョン島を経て流入した」と説明した。チャン・センター長は「13日に中国の汚染物質が中部地方から集中して流入した後、国内で発生した汚染物質まで加わり14日に最高値を記録した」と付け加えた。

一方、大気質統合予報センターは、今週末、PM2.5が再び大きく上昇すると予想している。チャン・センター長は「シベリア高気圧から分離した高気圧が変質して西海に居座り、中国の汚染物質を韓半島に引き込む橋渡し役をするだろう」と見通した。


韓国を襲った最悪の粒子状物質は北京から来た…データで確認(1)

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