日本メディア「日朝情報関係者、今月初めにモンゴルで接触」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.10.19 15:30
今月初めにモンゴル・ウランバートルで日本情報機関の高位官僚と北朝鮮労働党統一戦線部の幹部が秘密裏に接触していたことが分かった。特に、北朝鮮側がこれまで否定していた日本人拉致者の存在を追加で認めたことが分かり、日朝関係も進展するのではないかとの見方が出ている。
18日、日本メディアの共同通信は、日本警察庁出身の北村滋内閣情報官が今月6~8日ごろにモンゴルを訪問して、首都ウランバートルで北朝鮮統一戦線部の幹部を含めた複数の関係者と会談したと、複数の日朝関係消息筋を引用して伝えた。