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<平昌五輪>北朝鮮の美女応援団も参加?(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.01.08 10:04
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2018平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)の開幕が32日後に迫った。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長が「新年の辞」を通じて平昌五輪に北朝鮮選手団を派遣する用意があると明らかにし、北朝鮮の五輪参加が有力視される雰囲気だ。これに関連し「北朝鮮の美女応援団」も大韓民国を訪問するかどうかに関心が集まっている。北朝鮮の美女応援団が韓国を訪問したのは計3回。来月の冬季五輪に合わせて北朝鮮応援団が平昌を訪問すれば、2005年の仁川(インチョン)アジア陸上競技選手権大会以来13年ぶりとなる。

北朝鮮は7日現在、五輪出場権を一つも獲得していない。しかし北朝鮮の張雄(チャン・ウン)国際オリンピック委員会(IOC)委員は今週、スイス・ローザンヌでトーマス・バッハIOC委員長(65、ドイツ)らに会い、ワイルドカード(特別招請選手)種目および選手団の規模を議論する予定だ。北朝鮮が出場権を放棄したフィギュアペアのヨム・デオク(19)-キム・ジュシク(26)組をはじめ、ショートトラックとノルディックスキーでワイルドカードを受けても、北朝鮮選手団の規模は大きくない。北朝鮮政府は選手団と共に応援団を派遣し、国際社会に国家イメージを宣伝する可能性が高い。

 
キム・ギョンソン南北体育交流協会理事長(59)は7日、「昨年末に北側と会った際、平昌五輪に選手団と応援団、高官級を派遣してほしいと要請した。冬季五輪の底辺が不足する北はミニ選手団で平昌を訪問するとみられる。選手5人前後にコーチングスタッフを含めても最大15人ほどになるだろう」とし「今まで韓国を訪問するたびに『規模』を重視してきた北は応援団を同行して人員を増やす可能性が高い」と述べた。キム理事長は先月18日、中国昆明で開催された国際ユースサッカー大会を控えて崔文洵(チェ・ムンスン)江原道(カンウォンド)知事と北朝鮮のムン・ウン4・25体育委員会体育院長の会談を仲介した。

これまで北朝鮮は韓国で開催された世界スポーツイベントに3回、美女応援団を派遣した。2002年の釜山(プサン)アジア競技大会当時、288人が「万景峰号」に乗って釜山多大浦(タデポ)港に入港した。

2003年の大邸(テグ)ユニバーシアードには303人、2005年の仁川アジア陸上選手権大会には124人が来た。韓国を訪問するたびに韓服を着飾って組織的な応援を見せ、話題になった。当時、韓国内にはオンラインファンクラブまでが誕生し、「北女シンドローム」という言葉までが出てきた。

金正恩(キム・ジョンウン)委員長夫人の李雪主(イ・ソルジュ)氏が2005年の仁川アジア陸上選手権大会当時に北朝鮮青年学生協力団所属で韓国を訪問した事実が後に確認されたりもした。年齢が10代後半から20代前半の「北朝鮮美女応援団」は高位層の子や芸術大学出身者で構成され、出身と学歴が細かくチェックされるという。李雪主氏も当時17歳の高校生身分で、北朝鮮内の芸術家養成機関クムソン学院所属だったという。

北朝鮮応援団の訪韓期間には南北文化の違いから生じたハプニングもあった。2003年大邸夏季ユニバーシアード当時の「金正日(キム・ジョンイル)総書記横断幕抗議騒動」が代表的な例だ。韓国側としては歓迎の意味で金正日総書記の写真が入った横断幕を掲げたが、雨の降る日にこの横断幕を見つけた北朝鮮応援団側は敏感に反応した。応援団側は「太陽のようにもてなすべき将軍様の写真が雨に濡れる」と言って走行中のバスを停止させた後、横断幕の近くまで駆けつけて涙を流した。結局、横断幕をすべて外し、きれいに広げて持って行った。

2005年には北朝鮮国立民族芸術団所属の舞踊家チョ・ミョンエ氏が韓国の歌手イ・ヒョリ氏とサムスン携帯電話の広告を撮影して話題になった。チョ・ミョンエ氏は2002年に韓国を訪問し、「北朝鮮の顔」として注目されていた人物で、韓半島(朝鮮半島)の旗を背景にイ・ヒョリと手を取り合って歌う場面が大きな反響を呼んだ。


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    2018.01.08 10:04
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    2005年に仁川で開催された第16回アジア陸上競技選手権大会に参加した美女応援団。右側は金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長の李雪主(イ・ソルジュ)夫人。(中央フォト)
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