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神鋼スキャンダル、日本製造業全体の信頼低下に?

ⓒ 中央日報日本語版2017.10.11 15:01
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神戸製鋼のデータ改ざんで、日本の製造業に対する信頼が崩れているという指摘が出ている。

日本3位の鉄鋼企業の神戸製鋼は8日、緊急記者会見を開き、強度や耐久性など顧客が要求する品質基準を満たさない部品を供給してきたと述べ、謝罪した。

 
神戸製鋼がデータを改ざんした製品を納品した企業は日本の航空機・自動車企業など約200カ所にのぼる。トヨタやスバルなど日本の自動車企業のほか、米国航空機企業ボーイングにも神戸製鋼の製品が納品されていたことが明らかになり、波紋が広がった。

日本の軍需産業にも神戸製鋼の製品が使われている。経済産業省は10日、記者会見を開き、神戸製鋼が強度と耐久性を改ざんして販売したアルミニウムを三菱重工、川崎重工、スバル、IHIの4社が軍需関連製品に使用したという報告があったと伝えた。また、10日に打ち上げられたH2Aロケットにも神戸製鋼の製品が使われた。

一連の事態について世耕弘成経済産業相は8日、「公正な取引の基盤を揺るがす不適切な行為。信頼回復に向けて最大限の努力を求めたい」とのコメントを出した。

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