米人権運動家牧師「米朝協議、文大統領の非凡な指導力のおかげ」

米人権運動家牧師「米朝協議、文大統領の非凡な指導力のおかげ」

2018年06月14日10時54分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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ジェシー・ジャクソン牧師が12日、米朝首脳会談の成功は文在寅大統領の非凡な指導力のおかげだと評価した。(写真=シカゴ・サンタイムズ12日付電子版)
  米国黒人人権運動家で、1980年代民主党大統領選挙候補だったジェシー・ジャクソン(Jesse Jackson)牧師が米朝首脳会談成功は韓国文在寅(ムン・ジェイン)大統領の「非凡な指導力(extraordinary leadership)のおかげ」と評価した。

  12日、シカゴに基盤を置く「全米有色人種連合」代表であるジャクソン牧師は、この日シカゴ・サンタイムズへの寄稿文を通じて「ドナルド・トランプ大統領と金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮国務委員長間の首脳会談が本軌道に乗ることができたのは、文大統領の非凡な指導力のおかげ」としながらトランプ大統領就任以降、反転に反転を繰り返してきた韓半島(朝鮮半島)情勢を振り返った。

  ジャクソン牧師はトランプ大統領と金委員長による「言葉の爆弾」が行き来した昨年末と今年初めの状況に言及して「転換点は今年1月、金正恩が新年の挨拶を通じて平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)の成功的開催を祈って用意された」とし「文大統領がこの機会をつかんで北朝鮮をオリンピックに招待した」と伝えた。続いてジャクソン牧師は、米朝首脳会談を控えてトランプ大統領の一方的取り消し通知で会談が危機に直面した時も、文大統領が仲裁役を果たしたと説明した。

  韓半島(朝鮮半島)平和体制構築に向けた言葉も忘れなかった。ジャクソン牧師は「南北が和解の道を模索しなければならず、65年間続いた停戦体制を終わらせなければならない」とし「米国と中国は威嚇の代わりに確信を、制裁よりは経済的支援を提供する仲裁人役を果たすべきだ」と助言した。

  また「(韓半島平和定着過程は)遠い道になるだろう。北朝鮮と米国にはこの過程を信頼しない者が多く、彼らは暇さえあれば妨害工作を展開しようとするだろう」と付け加えた。

  ジャクソン牧師は1980年代以降、「米国黒人から最も信望の厚い黒人指導者」に数えられている。シリア米軍捕虜の釈放やキューバ政治犯の釈放、ユーゴ軍に生け捕りにされた米軍捕虜の釈放などで主要な役割を果たしてきた。

  最近では韓半島の平和定着や旧日本軍慰安婦問題などに発言して特別な関心を示している。
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