주요 기사 바로가기

<U-23サッカー>韓国、カタールに勝てば「世界初記録」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2016.01.26 10:47
0
申台龍(シン・テヨン)監督が率いるサッカー韓国五輪代表が、世界サッカー史上いかなる国も達成していない「新しい歴史」を創造する。

韓国は27日未明(韓国時間)、2016アジアサッカー連盟(AFC)U-23(23歳以下)チャンピオンシップの準決勝でカタールと対戦する。この試合に勝てば、韓国は世界初の記録を達成する。8大会連続の五輪本大会進出だ。

 
韓国は1988年ソウル五輪から、1992年バルセロナ五輪、1996年アトランタ五輪、2000年シドニー五輪、2004年アテネ五輪、2008年北京五輪、2012ロンドン五輪まで7大会連続で五輪本大会に出場している。

7大会連続出場を果たしたのは韓国とイタリアだけだ。イタリアは1912年から1952年まで、そして1984年から2008年までの2回、7大会連続で本大会に出場した。しかし違う点がある。イタリアの記録は途切れた状態だが、韓国は進行形だ。韓国がカタールに勝てば、世界で初めて8大会連続の五輪本大会進出という記録を達成する。今大会の3位までが2016リオデジャネイロ五輪の出場権を獲得できる。

申台龍監督と韓国代表選手はこの日を待ってきた。五輪本大会進出の夢を抱いて今まで休むことなく突っ走ってきた。いよいよ結果を出す時がきた。カタールさえ乗り越えればよい。

申監督は「選手は8大会連続で本大会に出場しなければいけないというプレッシャーを感じるかもしれない。しかし監督として選手たちがそのようなプレッシャーを払いのけられるよう助けている。カタール戦で勝利するための考えしかない。勝利に焦点を合わせている。勝つ試合をする」とし、最初の記録達成に自信を表した。

韓国A代表チームのシュティーリケ監督も初の記録を応援した。シュティーリケ監督は「韓国とイタリアは7回連続で五輪に出場した。しかしイタリアは8大会連続進出にすでに失敗している。韓国が新しい記録をつくることを願う」と語った。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP