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<地方が競争力>忠南‘百済古都’扶餘復元へ…日本文化村も作る(2)

2008.05.13 10:55
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歴史再現村には韓国伝統文化学校・芸術人村・産業交易村・風俗宗教村・開国村・軍事通信村・伝統民俗村も設置される。百済文化と深いつながりを持つ飛鳥文化を活用し、日本人観光客を狙った「飛鳥文化村」もつくられる。

チャ・ヨンジェ百済圏文化財管理所長は「百済団地がオープンすれば、年間500万人以上の観光客が訪問することになるだろう」とし「百済文化とつながりがある日本からも年間50万人の観光客を誘致する計画」と話した。

 
日本人が百済団地を訪れた際、‘日本の根、百済’を連想できるようにするということだ。このために清州(チョンジュ)-日本の航空路線を新設する案も政府に申し入れた。

◇ロッテグループ参加で事業に弾み=この事業はこの10年間、財政難に苦しみ、複合観光地域事業では困難が続いた。王宮村がオープンしても観光客を収容できる施設がなく、初期には数百億ウォン台の赤字を出すなど、憂慮も深まった。

しかしロッテグループが最近、同事業に3000億ウォンを投資することを決め、「百済の飛翔」に弾みがついている。李完求(イ・ワング)忠清南道知事は「辛格浩(シン・キョクホ=重光武雄)ロッテグループ会長に会い、百済歴史再現団地事業に参加することを要請したところ、前向きな返事を得た」と述べた。

ロッテが提出した提案書によると、第1段階として2010年8月までに保養地・宿泊施設を、2011年までにスポーツ・宿泊施設を建設する。事業対象敷地は団地面積全体の半分にあたる165万平方メートル。

保養地の施設には百済テーマアウトレット、アミューズメント(Amusement)パーク、アグリ(Agri)パーク、エコ(Eco)パークなどを検討中だ。

百済テーマアウトレットは、百済の「竜鳳」文様を形象化した特有のランドマークを中心に公演・ショッピングを楽しむ空間。アミューズメントパークは、「伝統と自然」をテーマにウォーターパークなど家族の保養地として造成され、ロッテワールドのようなテーマパークとスパなどリラクゼーション施設が建設される。

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