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「米朝首脳会談、シンガポールで開催…米官僚、指示を受けて準備中」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.05.10 09:43
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米国政府官僚が、米朝首脳会談をシンガポールで開く方向で指示を受けて準備を進めているとCNN放送が9日(現地時間)、報じた。

CNNはこの日、「トランプの官僚、シンガポールで米朝会談を準備中」というタイトルの記事で、今回の首脳会談推進計画をよく知る匿名の関係者2人から話を聞いたとして、このように伝えた。CNNは、最終決定は全面的にドナルド・トランプ大統領に委ねられていると付け加えた。

 
ホワイトハウスはこの報道に対し、公式論評を拒否した。ホワイトハウスのサラ・ハッカビー報道官は、この日の記者会見で「場所? 日時が決まったことについては話せるが、その他の発表は現時点ではない」としながら「数日内に発表されるものと期待している」と付け加えた。

これに先立ち、トランプ大統領はこの日、ホワイトハウスで閣僚会議を主宰し、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長との首脳会談開催場所に関連し、「我々は時期を決め、会談場所を決めた」と述べた。トランプ大統領は一時言及していた非武装地帯(DMZ)板門店(パンムンジョム)については「そこではない」と答えた。トランプ大統領は続いて「3日以内に会談場所を発表する」と付け加えた。

シンガポールは米朝首脳会談開催が確定した直後から有力な候補地に挙げられてきた。これに先立ち、ニューヨーク・タイムズ(NYT)も先月26日、韓国と米国政府関係者の言葉を引用して、シンガポールが最も可能性が大きいと伝えていたことがある。中立的な仲裁会談を行った経験が少なくない上、国際航空交通のハブとして米国大統領専用機「エアフォースワン」や北朝鮮の旧ソ連時代の飛行機の補修整備をすべてできるのも長所だ。

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