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【噴水台】慰安婦・性奴隷映画、国際映画祭で大ヒットさせよう(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.08.27 10:30
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特別な人に会った。名前はキム・ウォンドン。アジアホームエンターテイメントという映画制作会社の代表だ。

「恥辱を感じて苦しむ慰安婦の話を映画化し、世界すべての観客の胸を切り裂こう」という7月23日付の「噴水台」を読んで、先日、彼がメールを送ってきた。慰安婦を素材にした映画シナリオ(作品名「音叉」)が最近、韓国コンテンツ振興院の制作支援事業に選ばれた中、私の「噴水台」を目にして連絡したという内容だ。

 
会ってみると、覇気もあり、情熱もあるため、映画の将来が順調に進んでいるだろうという予感から、「うまくいっていますか」と尋ねた。キャスティングが心配だということだった。慰安婦を素材にした従来のドキュメンタリーとは違い、慰安婦の個人的な生涯に焦点を合わせ、一人の女性の悲劇的な人生とその子孫に相続される苦痛の生きた証言をもとに、深い感動を伝える予定だという。

スティーヴン・スピルバーグ監督の「シンドラーのリスト」やロベルト・ベニーニが監督をして出演した「ライフ・イズ・ビューティフル」のような感動を伝えることを希望する。実際、ユダヤ人虐殺を扱った映画は多いが、慰安婦をメイン素材にした映画はまだ一つもない。

内容上、はつらつとしたK-POPスターが主人公ならよいが、交渉は難しいという。K-POPなら日本を無視できない状況だ。独島水泳横断をして「日本入国不許可」となったソン・イルグクを見ればよい。こうした映画にK-POPスターが出演するだろうか。


【噴水台】慰安婦・性奴隷映画、国際映画祭で大ヒットさせよう(2)

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    2012.08.27 10:30
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