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<平昌五輪>組織委派遣の見習い事務官、宿所で遺体で発見

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.01.08 08:25
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江原道江陵(カンウォンド・カンルン)で2018年平昌(ピョンチャン)冬季五輪組織委員会に派遣勤務中の30代の見習い事務官が死亡しているのが見つかり警察が捜査を進めている。

江陵警察署が7日に明らかにしたところによると、6日午後7時30分ごろ江陵市内谷洞(ネゴクドン)のワンルームマンションで組織委員会派遣事務官のAさん(33)が死亡しているのを同僚職員のBさんが発見し警察に通報した。

 
Bさんは警察で「Aさんと連絡がつかないというAさん家族の連絡を受け宿舎に行ってみたら亡くなっていた」と陳述したという。警察の調査の結果、遺書は見つかっていない。

Aさんは昨年国家職5級公開採用に合格し見習い事務官として任用された後、冬季五輪組織委員会に派遣され勤めてきた。

警察はAさんの周辺人物らを対象に事故経緯を調査しており、死因究明に向け司法解剖をする予定だ。



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