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「済州コッチャワル、世界の人々の自然遺産にしよう」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.06.22 09:30
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「済州(チェジュ)の太古的な神秘を大切に保存してきたコッチャワルを子孫に譲っていくにはユネスコに登録しなければならない」

ヤン・ウォンチャン金萬徳(キム・マンドク)記念事業会共同代表は21日「き損が激しくなりつつあるコッチャワルを守るためには、ユネスコ世界自然遺産にすべきだ」と明らかにした。ヤン代表は「コッチャワルのユネスコ登録は『国家や地方自治体が火山島の特性をさらに発展させるべきだ』という2012年世界保全連盟の勧告事項とも合致している」と強調した。

 
また「世界自然遺産の登録についての雰囲気を盛り上げるために汎道民的なキャンペーンを展開しなければならない」とした。合わせてヤン代表は「登録運動が広がれば政府も自然にコッチャワルへの関心を持つことになる」ともつけ加えた。

コッチャワルは溶岩で形成された岩が広がった場所に熱帯・寒帯植物が入り乱れて育つ済州独特の生態系だ。翰京(ハンギョン)-安徳(アンドク)、涯月(エウォル)、朝天(チョチョン)-咸徳(ハムドク)、旧左(クジョア)-城山(ソンサン)など4大コッチャワルがある。

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