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東海市~日本・ロシア航路開かれる

2009.06.29 11:00
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江原・東海(カンウォン・トンヘ)市から日本の境港、ロシアのウラジオストックを結ぶ新しい航路が開かれる。江原道と東海市、DBSクルーズフェリー(株)は1万4000トン級カーフェリー船舶「イースタンドリーム号」が29日午後7時、東海港から境港に向けて初出港、日本、ロシアを行き交う国際定期航路が開設されると28日、明らかにした。一般乗客対象の正常運航は来月5日から始める。環東海(トンヘ、日本海)航路は既存コンテナ船航路である「東海-釜山(プサン)-ボストーチヌイ」と白頭山(ペクトゥサン)航路である「束草(ソクチョ)-ザルビノ-ウラジオストック」に続き3つ目だ。



 
航路が新たに開かれ、江原地域観光客誘致及び物流輸送が活発になる見通しだ。ロシア極東地域市場を狙って韓国と日本産中古自動車輸出が期待される。江原道嶺東(ヨンドン)地域で生産される花き類とパプリカなど農産物と酒類の輸出の道が広がり、ウラジオストックを通じて地下資源と原木など原資材輸入も増えるものとみられる。

この航路はシベリア横断鉄道(TSR)と繋がり、ユーラシア経済圏との交流役割もするようになる。我が国とヨーロッパ連合(EU)間の自由貿易協定(FTA)が締結されればTSRを通じた貨物輸送が大きく増えるものと予想される。

江原道はこうした状況を勘案し、新しい航路就航以後、5年後には3万5000人がこの航路を利用して、貨物2万TEU(1TEUは20フィートのコンテナ1個分)を処理し、それぞれ53億ウォン(約4憶円)と50億ウォンの経済効果が期待されると明らかにした。キム・ジンソン知事は「クルーズフェリー就航で東海北坪産業団地と東海自由貿易地域が新たに脚光を浴びることはもちろん、江原道東海岸が北東アジア海洋物流観光の中心になるものと期待している」と述べた。


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