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ゴルフをしない朴大統領、プレジデンツカップの名誉大会長に(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.11.05 09:10
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朴大統領は就任以降、「公職者ゴルフ」については終始否定的だった。自らテニスや卓球をたしなむことはあるがゴルフはしなかった。このため青瓦台にゴルフをする参謀は見当たらない。過去にゴルフをしていた参謀もすべてゴルフを止めた。金淇春(キム・ギチュン)秘書室長も青瓦台入りする前はゴルフをしていた。ゴルフのマナーが良いことで有名だ。パートナーがOB(out of bounds)を出すと、近くに何気なく近づいてボールを1つぽとんと落とした後、「ここに球がありますね」と言って通り過ぎたというエピソードが伝わっている。ユ敏鳳(ユ・ミンボン)国政企画首席は、教授時代に米国研修をしていた際、アルバトロス(パーより3打少ない打数)を出すほどの実力者だったが、青瓦台に入った後は潔く止めた。唯一、李貞鉉(イ・ジョンヒョン)セヌリ党議員程度が青瓦台広報首席時代に「フィールドにも行けないならスクリーンにでも行かなくては」と言ってスクリーンゴルフ場に行ったことがある。

青瓦台に事実上の「ゴルフ禁止令」が下されたのは昨年の休暇シーズンを控えたときからだった。昨年6月、閣僚会議で当時の李敬在(イ・キョンジェ)放送通信委員長が「景気も良くないので、消費振興のためにも少しゴルフができるようにして下さったら良いが」と建議したことがあった。だが、朴大統領は何の返事もしなかった。会議に参加したある要人は「何の返事もないうえに大統領の表情を見たとき『これは難しいな』という感じを受けた」と回想した。それから1か月後の昨年7月に決定打があった。許泰烈(ホ・テヨル)秘書室長時代、朴大統領と首席が歓談を交わしていた席だった。ちょうど雰囲気が和気あいあいになったころ、ある要人が「接待ゴルフでなければ休日にはゴルフをすることもあるではないですか」とそれとなく切り出した。すると朴大統領は「私はゴルフをしろとかするなとか言った覚えはありません」と答えた。しかし「ところでご多忙なのにそんな時間はおありなのですか?」と問い直したという。青瓦台のゴルフ禁止令が今まで維持されている理由だ。

 
青瓦台高官関係者は「大統領は普段から『国政責任者として趣味を楽しむ時間がない。1秒が惜しい』と話している。参謀にもそのような心構えを要求している」としながら「ゴルフそのものより公職者の姿勢に合わせてみた時、ゴルフという運動が適していないと考えるようだ」と話した。


ゴルフをしない朴大統領、プレジデンツカップの名誉大会長に(1)

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