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康京和外交長官候補、韓米首脳会談・G20に向け準備中

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.06.16 14:05
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康京和(カン・ギョンファ)外交部長官候補は「台風の目」の中にいる。康候補の任命問題で政局が騒々しいが、康候補の周辺は静かな雰囲気だ。康候補はこの日も午前9時半ごろ、ソウル都染洞(ドリョムドン)外交部庁舎近くの臨時事務室に出勤した。康候補は7日の国会人事聴聞会以降、毎日、事務室に同じ時間に出勤し、午後6時半ごろ退勤している。

康候補は連日「沈黙モード」だ。康候補は聴聞会の直後に「結果を謙虚に待つ」という立場を明らかにしただけで、その後は一切、メディアとの接触を自制している。この日も同じだった。記者らは昼休みに合わせて康候補に会うため事務室があるビルのロビーで待っていたが、康候補は地下を通って移動し

 
、姿を見せなかった。静かな雰囲気の中でも緊張感が感じられる。

康候補は外部の人とも会っていない。韓米首脳会談の調整のためシャノン米国務次官(政治担当)が訪韓中だが、接触しなかった。国会人事聴聞会を控えた2日に京畿道広州(クァンジュ)の慰安婦被害者生活施設「ナヌムの家」を訪問したのとは対照的だ。外交部の関係者は「候補者の身分で適切でないという批判が出てくる可能性があり、外部の活動を一切していない」と説明した。

一方、内部では長官の業務に集中している。外交部の関係者は「康候補は出勤すれば職員の報告を受け、業務の把握に没頭している」と伝えた。

外交部の関係者は康候補の長官任命を既成事実化してきた。外交部は文在寅(ムン・ジェイン)大統領が康候補の聴聞報告書の再送付期日を17日に指定しただけに、早ければ18日に任命すると予想している。18日は日曜日だが、韓米首脳会談(29-30日、ワシントン)が迫っているからだ。

文大統領が任命すれば康候補は直ちにワシントンを訪問する計画という。ティラーソン国務長官に会って初の韓米首脳会談の議題や日程を急いで調整する必要があるという判断からだ。変数はティラーソン長官の日程という。康候補は韓米首脳会談に続いて来月7-8日に独ハンブルクで開催される20カ国・地域(G20)首脳会議の準備も進めていると、外交部の関係者は伝えた。G20首脳会議は文大統領の最初の多者外交デビュー舞台となる。多者会議では中国の習近平国家主席、日本の安倍首相などとも会談が行われる可能性が高い。

外交部の関係者は「国連で長く勤務した康候補にとって多者外交は強みのある分野」とし「政局が騒々しい状況だが、康候補は文大統領の多者舞台デビューの成功に向けて準備中」と述べた。

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