ナチスの軍服着て公演した日本のアイドル…「許し難い」

ナチスの軍服着て公演した日本のアイドル…「許し難い」

2016年11月02日09時03分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  日本の有名アイドルグループがハロウィン・コンサートでナチス・ドイツの軍服に似た衣装を着て公演を行い、国際的な議論を巻き起こしている。

  1日、AFP通信など外信によると、先月22日、横浜で開かれたグループ「欅坂46」のハロウィン・コンサートでメンバーがナチスの軍服を連想させるような衣装を着て登場した。

  このコンサートで、各メンバーはナチの象徴であるハーケンクロイツと鷲の形があしらわれたマントがついている黒のワンピースを着て公演を行った。また、メンバーらは公演後、公式ブログなどに該当の衣装を着て撮影した写真を掲載した。

  その後、SNS上でナチスの軍服をハロウィン・コスチュームの衣装に選んだことをめぐり「許し難い」「容認できない」などの非難が噴出した。

  あるネチズンはナチスの衣装とメンバーの今回のコンサート写真を比較した写真に対し、「衝撃的なマーケティングだ」としながら憤りを示した。

  ドイツ・ベルリンで活動する日本人作家の六草いちか氏はAFPとのインタビューを通じて「終戦から71年がたちましたが、家族や友人など大切な人の命を奪われた遺族はまだ大勢いらっしゃいます」とし「その方々にとっては過ぎたこと、昔の話ではないのです」とコメントした。

  米国のユダヤ人人権団体である「サイモン・ウィーゼンタール・センター」は先月31日、団体ホームページに批判声明を掲載して該当プロデューサーらの謝罪を要求した。

  欅坂46側からの公式立場の表明はないが、問題が拡散すると1日、所属レコード会社の親会社であるソニー・ミュージックエンタテインメントを通じて謝罪声明を発表した。同社は「私どもの認識不足により、衣装の色やその他を含む全体のデザインが、そのようなイメージを想起させる部分があり、ご不快な思いをさせてしまったことに対し、心よりお詫び申し上げます」と伝えた。
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