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慰安婦被害女性ら「地震被害ネパール支援」500万ウォン寄付

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.05.12 16:32
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日本軍の慰安婦被害女性たちがネパール地震の被災者を助けるために自分たちの小遣いを出した。

慰安婦被害者女性の憩いの場である京畿道広州(キョンギド・クァンジュ)の「ナヌムの家」で生活している金君子(キム・クンジャ)さん(90)、李玉善(イ・オクソン)さん(89)ら10人は12日午前、海外支援の非政府組織(NGO)団体「地球村共生会」に寄付500万ウォン(約55万円)を渡した。寄付金は、金さんと李さんが直接ソウル広津区九宜洞(クァンジング・クイドン)の映画会社にある地球村共生会事務室に来て寄託した。

 
今回の寄付は、ナヌムの家に住んでいる女性10人がネパール地震の被災者を助けるために少しずつ出し合ったものだ。金さんと李さんがそれぞれ200万ウォンを出し、別のイ・オクソンさん(89)とキム・スンオクさん(93)、キム・ウェハンさん(81)、キム・ジョンブンさん(85)、カン・イルチュルさん(87)、パク・オクソンさん(91)、ユ・ヒナムさん(88)、チョン・ボクスさん(99)が10万~30万ウォンずつ出した。

おばあさんたちは「私たちも被害者として大変な人生を生きたが、見えない世界の人たちの助けをもらい、希望を持って生きていきつつある」として「早いうちにすべてが復旧するよう祈る」と述べた。地球村共生会はおばあさんたちからもらった寄付金をネパール現地に設置した救護本部に飲料水・食糧などの緊急支援物資を送るために使う計画だ。



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