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韓国カカオトーク「事業モデル、LINEがすべて真似て…」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.02.08 11:31
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世界モバイルメッセンジャーの2大強者は米国の「WhatsApp」と中国の「WeChat」だ。09年にヤフー出身者が創業したWhatsAppは0.99ドルを支払ってダウンロードする有料アプリだ。一日のメッセージ送信件数は100億件にのぼる。米国と欧州で圧倒的にシェア1位だ。

しかしこれといった収益モデルがなく、昨年末にはフェイスブックに買収されるという噂が広まった。

世界30カ国に進出した中国テンセントのWeChatは2年で利用者が3億人を超えた。中国最大ゲーム会社テンセントは中華圏7億人が使用するPCメッセンジャーQQを基盤にWeChatを出し、中国市場を難なく掌握した。テンセントはカカオの2大株主でもある。カカオが昨年7月にゲームサービスを始めて本格的な収益を出す前、ためらっていた国内企業とは違い、成功の可能性が高いとみて720億ウォンを投資したからだ。カカオトークのゲーム成功に刺激を受け、自社ゲームのWeChat連動を準備している。

 
日本・台湾企業もモバイルメッセンジャーを次々と出している。カカオトークやLINEがこうしたグローバル競争で生き残るためには、端末機製造会社との協力が欠かせないという指摘も出ている。WhatsAppは昨年末からノキアと協力し、一部のスマートフォンにアプリケーションを入れて配布している。国内にはサムスン電子とLG電子など大手スマートフォン製造会社がある。

しかし今年スマートフォン3億台の販売を目標とするサムスン電子は、スマートフォンに自社開発した「ChatOn」を搭載し、提携は容易でない状況だ。


韓国カカオトーク「事業モデル、LINEがすべて真似て…」(1)

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