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韓国で4年前のBSEデモ当時の怪談がまた…

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.04.28 11:29
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米国でBSE(牛海綿状脳症)感染乳牛が発見されたことで、インターネット上にまた‘人間狂牛病’怪談が出てきている。来月2日には進歩団体が大規模なろうそくデモを開くことを予告していて、関係当局が注視している。

27日、鄭鳳株(チョン・ボンジュ)元議員(統合民主党)のインターネットファンサイトには、「人間狂牛病の症状」と題した文が掲載された。人がBSEに感染すれば、意味もなく笑ったり泣いたりし、手足を動かせずに苦しみ、涙ばかり流す、ということだ。また「米国人はBSE感染牛を食べても人間狂牛病にかかる確率は38%だが、韓国人は95%」という噂を広めた。

 
これに対し農林水産食品部のチョ・インス海外伝染病課長は「人種による遺伝子の差で立証できない」とし「4年前の広まった噂がまた出てきた」と述べた。

BSE国民対策委員会、韓米自由貿易協定(FTA)阻止汎国民運動本部などの市民団体は、BSEろうそくデモ4周年の来月2日、ソウル市庁前広場で大規模集会を開く計画だ。ツイッターのフォロワーが42万人の小説家コン・ジヨン氏も27日、「ろうそく抗争シーズン2が始まります。できる限り集まりましょう」というコメントとリツイート(再転送)した。

公安当局はこうした事態に注目している。韓国政府関係者は「一部の勢力が政治的な目的で年末の大統領選挙までろうそくデモを引っ張っていく可能性がある。総選挙で院内に進入したろうそくデモ主導勢力が場外闘争にどのような立場を持つかが変数だ」と展望した。

08年ろうそくデモ当時に対策委状況室長を務めた朴元錫(パク・ウォンソク)氏(比例代表制で今回、統合進歩党国会議員に当選)は26日、ラジオ番組のインタビューで、「第19代国会が開会すれば、不合理な牛肉輸入衛生条件の再協議を行うべきだ」と主張した。

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