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回収された魚雷の破片にハングル…決定的証拠

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.05.20 08:26
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 海軍哨戒艦「天安(チョンアン)」沈没事件を調査中である国防部軍民合同調査団が、沈没海域で回収した魚雷の部品に「1番」という文字が数字とハングルで書かれているのを確認したと、政府関係者が19日明らかにした。

合同調査団は先週、底引き網漁船を動員し、ほとんど完全な形態の魚雷後部の部分を回収し、駆動軸に「1番」という表記を確認したことが把握された。

 
この関係者は「7年前に西海(ソヘ、黄海)で韓国軍が回収した北朝鮮の訓練用魚雷でも今回発見された表記と似た‘数字+ハングル’の2字を確認した」とし「2文字の表記の組み合わせや字体などを比較・分析した結果、ほとんど同じであることが明らかになった」と述べた。訓練用魚雷には「4号」と表記されていると、別の政府関係者は伝えた。

この関係者は「今回回収した魚雷部品の腐食状態を分析した結果、天安切断面の腐食状態とほとんど同じなことに明らかになった」とし「これに伴い過去に爆発して残った破片かもしれないという主張は根拠がなくなった」と話した。

政府関係者は「北朝鮮の魚雷といえる決定的な根拠は、合同調査団が発見したハングルと数字を組み合わせた表記。ハングルを使う国は韓国と北朝鮮しかない。天安沈没が北朝鮮の魚雷によることを決定的に後押しする証拠だ」と述べた。

軍関係者は「今回発見された魚雷の部品を分析した結果、北朝鮮が07年に南米に武器を輸出するために配ったカタログの中に含まれていることが確認された」とし「破片に書かれている‘1番’の意味は、北朝鮮がこの魚雷を輸出するために独自開発したということだ」と説明した。

軍民合同調査団はこの表記と「天安」艦体などから検出された旧共産圏使用の火薬成分などを根拠に、「天安」が北朝鮮による魚雷攻撃で沈没したという結論を下し、10日にこれを公式発表する。合同調査団の関係者は「魚雷の爆薬の大きさも証拠になるが、分析の結果、北朝鮮が保有中の250キロの中魚雷であることが確実」と強調した。合同調査団は発表文で「天安」事件を「北朝鮮の武力攻撃による挑発」と規定するはずだと、別の政府関係者が伝えた。

金泰栄(キム・テヨン)国防部長官は20日の「天安」調査結果発表の直前、ゲーツ米国防長官に電話で調査結果を知らせる一方、今後の韓米対応策について協議する。

柳明桓(ユ・ミョンファン)外交通商部長官はこの日、駐韓欧州連合(EU)商工会議所で講演し、「天安は魚雷の爆発で沈没したことが明らかになった」と述べた。外交部は約30カ国の大使を対象にした「天安」調査結果事前ブリーフィングで、「天安艦が北朝鮮の魚雷攻撃で沈没したことを裏付ける‘決定的証拠(compelling evidencd)’を軍民合同調査団を確保した」という趣旨で大使に説明した。


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