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「中国の一部の武器は世界最高」…「軍事崛起」警戒する米国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.17 13:32
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米国が最先端武器システムを例に挙げながら中国軍事力の急成長を警戒する報告書を出した。一部の軍事分野では中国の「実力」が米国を上回るなど中国の「軍事崛起」が予想以上のペースで進んでいるという内容だ。

米国防情報局(DIA)は15日(現地時間)、「中国の軍事的パワー」と題した報告書で「中国が敵の空母を攻撃するための対艦弾道ミサイルシステムを世界で初めて開発した」と明らかにした。米国は全体的に中国の軍事力を圧倒しているが、中国が米国の軍事力の象徴である空母を攻撃できるミサイルを保有したことが脅威になるという一種の牽制だ。

 
また、新型対艦巡航ミサイルと地対空ミサイルを装着する潜水艦、哨戒艇、海上攻撃機の開発も進んでいると説明した。中国H-6爆撃機の場合、CJ-20巡航ミサイルが装着され、米国領グアムを射程圏内に収めることができるとも伝えた。

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が最近、中国を訪問(7-10日)して中国の「後見」約束を受け、米国との協議に入る時点にこうした懸念が出てきたという点で注目される。

報告書は中国のこうした発展の動力に、台湾統合の強い意志と中央政府の高い統制能力を挙げた。中国が台湾統一という明確な目標を持って中央執権的政治体制を効率的に稼働し、短期間に軍事的現代化を実現させたという評価だ。報告書は「中国が海外防衛産業パートナーの国内進出を許容する代わりに新技術に関する秘密の渡すよう圧力を加える方式などで軍事的な進展を遂げた」とし「国内法を根拠に可能だった」と分析した。これに関し米当局者は「中国軍が台湾に対する攻撃作戦を現実化するのではという懸念が出ている」という考えを伝えた。

米国を脅かす中国の軍事力増強は速いペースで進行中と把握される。英国軍事情報分析会社IHSジェーンズによると、昨年の中国国防費は2076億ドル(約23兆円)で、過去10年間に毎年10%ずつ増やしたことが分かった。中国の国防費は米国(7160億ドル)の3分の1にならない世界2位だが、米国は国防費を減らしている一方、中国は増やしているという評価だ。実際、米国の軍事費は10年前に比べて10%以上減少している。

軍事力の量的評価ではすでに中国が上回っている分野もある。昨年、米グローバルファイヤーパワー(GFP)が発表した「2018年世界軍事力ランキング」によると、中国は海軍力に投資を集中し、駆逐艦(中国89隻、米国75隻)と潜水艦(中国73隻、米国66隻)の規模で米国より優位にあることが明らかになった。米国が20隻保有する空母分野で中国は現在公式的に1隻を保有中と把握されているが、2030年までに6隻を構築すると予想される。中国は最近、旧ソ連のヴァリャーグを買収して初の空母「遼寧」を配備したが、独自の技術で建造した2隻目の空母「001A」の試運転に続き、3隻目の空母を建造中だ。

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    2019.01.17 13:32
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    中国初の空母「遼寧」(写真=中央フォト)
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