주요 기사 바로가기

北リスクに韓国金融市場、「今度は違う」vs「一時的下落」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.03.12 11:10
0
楽観論はほとんど学習効果に根拠を置く。この数年間北朝鮮に関連したリスクがあると金融市場は一時的に下落したが速やかに回復した。

だが用心深い声も出てくる。この日の一時的な市場急落は「また北朝鮮リスク」として関心がなかった投資家に警戒心を与えるのに十分だった。NH資産運用のヤン・ヘマン最高運用責任者(CIO)は、「市場に大きな衝撃はないとみている」としながらも、「大いに心配している」と話した。KDB大宇証券のイ・スンウ研究員は、「以前と違い韓半島の地政学的リスクが長期化する可能性がある、今度は下落の谷が前より深かったり、調整が1日で終わらないかもしれない」と話した。この場合、普段より流動性を高めておき、景気防御銘柄の比率を増やしたり他のリスク回避手段を用意し、追加挑発がある場合には株式市場に再び入ってくる時点を過去より遅くとらえなければならないというのが彼の助言だ。

 
大きい衝撃になりはしないとしても北朝鮮リスクは韓国証券市場の足を引っ張る要因であることは明らかだ。IBK投資証券のパク・オクヒ研究員は「世界の景気回復と危険資産選好が現れているが韓国証券市場は円安と北朝鮮関連リスクのため外国人には魅力が落ちる。韓国の証券市場が世界の証券市場と別に進む現象(デカップリング)が続くだろう」と予想した。




北リスクに韓国金融市場、「今度は違う」vs「一時的下落」(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP