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アイドルファンの搭乗キャンセル騒動が深刻…大韓航空側「払戻手数料を引き上げる」

ⓒ 中央日報日本語版2018.12.18 13:52
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大韓航空は来年1月1日付で国際線全便に対し、出国審査以降に搭乗をキャンセルした乗客に対して従来の予約不渡り違約金として20万ウォン(約1万9900円)を追加で課すと18日、明らかにした。最近に入り、アイドルをひと目見ようと航空券を購入するものの、用が済むと払い戻しを受けようとするケースが増えて問題が深刻化していたが、これを解決しようとのねらいがある。

現在、大韓航空は航空機出発前までに予約をキャンセルせずに搭乗しなかったり搭乗手続後に搭乗しない乗客に対して▼米国・欧州・中東・オセアニア・アフリカなど長距離路線は12万ウォン▼東南アジア・西南アジア・タシケントなど中距離路線は7万ウォン▼日本・中国・香港・台湾・モンゴルなど短距離路線には5万ウォンの予約不渡り違約金を適用している。来年からは出国審査以降に搭乗をキャンセルする場合、上記の金額に各20万ウォンが追加で課されることになる。

 
今回の決定は最近、安い手数料および手数料免除制度などを悪用して虚偽出国手続きと航空機搭乗までした後に航空券をキャンセルする事例が頻発しているためだ。今月15日、香港国際空港から仁川(インチョン)に出発予定の大韓航空機に乗っていた搭乗客360人全員が、今回のような問題で航空機から降りてもう一度保安検査を受け直さなくてはならない事態が広がった。該当の航空機に搭乗していたアイドルを見ようとして航空機に一旦は乗った乗客3人が、離陸直前に降りると言い張り、払い戻しを要求したためだ。

大韓航空関係者は「今回の予約不渡り違約金制度の補完施行を通じて健全な搭乗文化が定着するよう願う」とし「また無分別な予約不渡りで搭乗機会を逃してしまった顧客の航空便の利用機会が拡大するものと期待する」と述べた。

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