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「水素産業リーダー」に乗り出した韓国の蔚山市(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.12.03 15:40
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◆政府の支援とインフラ拡大が必要

燃料電池産業は発電用・家庭用燃料電池と燃料電池自動車が主な生産分野であり、韓国は発電用と燃料電池自動車部門でリードしている。キム・セフン現代車燃料電池設計チーム長は「現代車、BMW、トヨタなどグローバル自動車企業が競争的に燃料電池自動車開発に乗り出し、水素経済時代が近づいている」とし「燃料電池自動車市場は2030年に240万台、2050年に3530万台規模に達する」と予想した。

 
キム・ホソク斗山ピュアセル常務は「新気候体制に対応して水素燃料電池が役割を果たすには、大量生産体制に進まなければいけない」とし「民間企業の投資活性化のために政府の中長期政策ロードマップが必要だ」と指摘した。

クォン研究委員は「現代車は水素自動車量産技術でトヨタよりリードしているが、販売とインフラでは劣勢」と述べ、政府の対策準備を促した。

エネルギー技術評価院のヤン・テヒョン燃料電池総括企画責任者は「燃料電池技術が新しい成長動力に発展するには、燃料電池の耐久性および効率性向上に対する研究開発と政府の確固たる支援がなければいけない」と指摘した。

エネルギー技術研究院のキム・ジョンウォン研究員は「電気分解用の触媒と電解質、水素貯蔵素材などに対する技術標準化作業も急ぐ必要がある」と強調した。


「水素産業リーダー」に乗り出した韓国の蔚山市(1)

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