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朴大統領「今の状況は頂上を目前にした厳しい地点」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.09.29 16:43
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朴槿恵(パク・クネ)大統領は28日、京畿道一山(イルサン)の展示場KINTEXで開催された「2016地域希望博覧会」に出席し、「高い山を登る時、最もきついところは頂上を目の前にした最後の瞬間」とし「体力が尽き、酸素は不足し、気象も厳しいためだが、我々が直面している今の状況はこれと変わらない」と述べた。

朴大統領はこの日、激励の言葉で、「先進国に近づくほど競争はさらに激しくなり、世界経済の流れも我々に有利でない状況だ。わが国の主力産業の競争力が弱まっている中、北の核実験とミサイル挑発という非常に危険な突発変数まで抱えている」とし、このように語った。

 
その一方で朴大統領は「果敢な革新と構造改革を通じて産業の体質を改善し、中央と地方、政界、すべての国民が一つの心で団結すれば、いかなる問題でも十分に解決していくことができる」と強調した。続いて「国会で審議中の規制フリーゾーン特別法が通過すれば、地域戦略産業を世界的なレベルに育成し、地域の競争力をさらに高めることができる」とし「規制フリーゾーン特別法の通過のための共同建議文も発表し、全国の市・道知事と地域住民が切実に望んでいるだけに、国会が一日も早く法案を通過させると信じる」と述べた。

青瓦台(チョンワデ、大統領府)の鄭然国(チョン・ヨングク)報道官はこの日、セヌリ党の李貞鉉(イ・ジョンヒョン)代表の断食など国会の状況に関し、「国会で起きた状況についていちいち答弁しない」と述べた。国会の問題は与野党が解決していくべきであり、青瓦台が介入する事案ではないという立場だ。青瓦台の関係者は「李代表の断食は我々もニュースを見て知った」とし「驚いて引き止めたが、本人の意志があまりにも強かった」と語った。

青瓦台は与野党の対立局面が長期化する場合、通常国会で主な立法課題が水の泡になると懸念している。しかしそうであっても今さら金在水(キム・ジェス)農林畜産食品部長官を辞任させて野党の要求を受け入れることはあり得ないという姿勢が固守している。ある参謀は「野党が金長官に汚名をかぶせたという真相が伝えられているため、野党に後遺症があるはず」と主張した。

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    朴大統領「今の状況は頂上を目前にした厳しい地点」

    2016.09.29 16:43
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    朴大統領は28日、京畿道一山のKINTEXで開催された「地域希望博覧会」に出席し、地域発展の成功事例などに目を向けた。朴大統領が慶北館でチョ・グィブン「飲食知味方保存会」顧問から甘香酒を受けている。飲食知味方とは1600年代に朝鮮慶尚道の両班家の飲食調理法を紹介した最初のハングル料理書。
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