주요 기사 바로가기

韓国居住外国人に向けた銀行の熱いラブコール(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.05.12 16:22
0
企業役員や専門職など外国人の「大口顧客」を獲得するための競争も激しい。外換銀行は2012年から外国人VIPを招いてテンプルステイ体験の機会を与えている。先月、忠清北道(チュンチョンブクド)の俗離山(ソンニサン)にある法住寺(ポプチュサ)で1泊2日の茶道学習、108拝、森歩きの瞑想などを行った。参加者の日本人男性は「韓国の歴史や文化財について学んで心の平安を得た」と言った。彼は(株)ソニーコリアの財務担当副社長(CFO)だ。新韓銀行は2011年8月から本店で「外国顧客部」を新設して40の営業店で外国人専用窓口を運営している。ウリィ銀行も漢南洞(ハンナムドン)や大企業(サムスン)を中心に専門職の外国人のための「ウリィ・グローバルデスク」6カ所を運営中だ。

最近新たに浮上した市場は中国人観光客「遊客」だ。彼らを獲得するためのオーダーメード商品が相次いで発売されている。新韓銀行は「ノベルティ(中国語の通帳財布)」商品を出した。ハナ銀行は最初からアリペイと手を組んで決済代行サービスを始めた。済州道(チェジュド)にはウリィ銀行が昨年6月にオープンした「中国顧客デスク」がある。中国語に堪能な専門担当チームが常駐して不動産の購入、投資移民制の相談をしている。金融取引の露出を敬遠する中国人の指向を反映し、外部から専用窓口につながる別の出入り口、現地の雰囲気を感じられるセミナー室も備えた。

 
外国人パワーは銀行の自動預け払い機(ATM)の姿も変えている。言語障壁のために銀行窓口を訪れるよりATMやインターネットなどの間接チャネルを好む外国人の特性のためだ。銀行ごとに8~17カ国語で音声支援するATMを導入した。両替なしでドルが出金できる「ドルATM」やタブレットPCを利用した出張相談サービスも人気を呼んでいる。


韓国居住外国人に向けた銀行の熱いラブコール(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP