<サッカー>韓国代表には「大敗後の勝利」公式…米国戦に期待
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2014.02.01 09:01
洪明甫(ホン・ミョンボ)監督が率いるサッカー韓国代表が2日午前7時(日本時間)、米国と親善試合を行う。今回の合宿の最後の試合となるが、雰囲気はよくない。韓国代表は先月30日、米テキサス州サンアントニオのアラモドームで行われた親善試合でメキシコに0-4で敗れた。コスタリカに1-0で勝った韓国は2連勝を狙ったが、大敗を喫した。これは昨年6月に洪明甫監督が就任して以来最多失点であり最多点差の敗戦。
2000年代以降、韓国サッカーは何度か大敗している。しかし大敗後の試合では勝つという「危機克服DNA」も持っている。洪明甫チームとしては、こうした公式を米国戦で見せる必要がある。2000年以降に行ったAマッチで3点以上の点差で敗れた後、次の試合で韓国は一度も負けたことがなかった。