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<サッカー>韓国代表には「大敗後の勝利」公式…米国戦に期待

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2014.02.01 09:01
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洪明甫(ホン・ミョンボ)監督が率いるサッカー韓国代表が2日午前7時(日本時間)、米国と親善試合を行う。今回の合宿の最後の試合となるが、雰囲気はよくない。韓国代表は先月30日、米テキサス州サンアントニオのアラモドームで行われた親善試合でメキシコに0-4で敗れた。コスタリカに1-0で勝った韓国は2連勝を狙ったが、大敗を喫した。これは昨年6月に洪明甫監督が就任して以来最多失点であり最多点差の敗戦。

2000年代以降、韓国サッカーは何度か大敗している。しかし大敗後の試合では勝つという「危機克服DNA」も持っている。洪明甫チームとしては、こうした公式を米国戦で見せる必要がある。2000年以降に行ったAマッチで3点以上の点差で敗れた後、次の試合で韓国は一度も負けたことがなかった。

 
2001年5月のコンフェデレーションズカップ第1戦でフランスに0-5で大敗した韓国は、次の試合のメキシコ戦は2-1で勝った。続いて2001年8月にチェコに0-5で大敗した後に行われたナイジェリアとの親善試合では1勝1分けだった。

2010年2月に東アジア連盟大会で中国に0-3と屈辱的な敗戦を喫した後には、日本に3-1で勝った。同年6月の南アフリカワールドカップ(W杯)でも、1次リーグ第2戦でアルゼンチンに1-4で大敗した後、ナイジェリアと2-2で引き分けて16強入りした。2011年8月に日本に0-3で完敗した韓国は、次の試合だったレバノンとのW杯3次予選で6-0と大勝した。

チェ・ガンヒ監督が就任した後、2012年5月にスペインに1-4で敗れた後には、W杯最終予選第1戦でカタール、第2戦でレバノンに連勝し、雰囲気を変えた。また昨年2月にクロアチアに0-4で完敗した後、3月にカタールと行ったブラジルW杯最終予選では2-1で勝ち、本大会進出に大きく近づいた。

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