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過度な露出に反則金? 韓国ネットで批判あふれる

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.03.12 11:05
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「過度な露出(服装)に反則金って本当?、私はもう終わり」。歌手イ・ヒョリは11日、ツイッターにこういうコメントを載せた。

この日午後、「過度露出」という言葉がポータルサイト「ネイバー」のリアルタイム検索語1位に浮上した。この日の国務会議で通過した「軽犯罪処罰法改正令案」がネット上で批判を招いたからだ。

 
22日から施行されるこの改正案には「過度露出反則金5万ウォン(約4400円)」条項が含まれた。一部のネットユーザーはこの条項を1970年代の警察のミニスカート取り締まりに例えながら批判した。

この日ツイッターなどには「維新時代にスカート・頭髪の長さを取り締まった警察を思い出す」「大衆を法で抑圧する維新時代が迫っている」などの批判コメントが次々と登場した。コメディアンのクァク・ヒョンファ、ポップアーティストのナンシー・ランも「過度露出」反則金に懸念を表した。

しかし警察は一部のネットユーザーのこうした批判に対し、「従来の軽犯罪処罰法にも過度露出処罰条項はあった」とし「新しくできたのではなく、復活したわけでもない」と説明した。

実際、現行の軽犯罪処罰法(1条41項)によると、人目に触れるところで▽身体を過度に露出する▽中まで透ける服を着る▽隠すべきところを露出して他人に不快感を与える行為に対し、即決審判に処することになっている。しかし改正法案では「中まで透ける服」の部分が削除され、処罰の程度も即決審判から反則金5万ウォンに調整された。警察庁生活秩序係の関係者は「軽犯罪の過度露出条項は従来から存在していた。今回の改正でむしろ緩和された」と話した。

「過度露出」の基準も話題になった。

インターネット上では露出衣装を着るガールズグループなどは処罰対象なのかという声が強まった。しかし警察関係者は「ガールズグループは処罰の対象でない」と述べた。警察によると、通常、女性が胸や尻を露出するなど一般人が羞恥心をひどく感じるレベルが「過度露出」に相当する。性器を露出する場合は、軽犯罪ではなく公然淫乱罪として処罰される。

一方、軽犯罪処罰法改正令案には▽ストーキング(反則金8万ウォン)▽官公庁での暴行(60万ウォン以下反則金)が新設された。

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